精神保健福祉士・社会福祉士試験を志すきっかけとなっている大きな要素として一つ上げるならば、ずばり「お金」でしょう。
コギトエルゴスム。 久しぶりに登場したと思ったら、何をツイートしているのかしら。
社会福祉士の勉強を始める上で、情報収集のためにまず頼りにするのがインターネットというツールである方が多いのではないでしょうか。 YAHOO!やGOOGLE等の検索エンジンの入力欄に「社会福祉士 勉強法」「社会福祉士 難易度」と言ったキーワードで調べれば関…
ギリギリ合格は、真の合格とは言えない。100点以上で合格した者こそ、努力の暁だし、価値があるのだ。数年前、社会福祉士試験の合格者に対して、このような言葉をかけていた方がいました。
彼を知り己を知れば百戦殆うからず ということわざがあります。 彼を知り己を知れば百戦殆うからずとは、敵についても味方についても情勢をしっかり把握していれば、幾度戦っても敗れることはないということです。 この教えは、精神保健福祉士・社会福祉士試…
合否を分けるのには、戦略的継続学習は言うまでもないですが、「運」という要素を忘れてはなりません。「自分ならできるという!!」という強い自信を持った受験生は強いのです。 この5年間、幾度も唱えてきましたが、やはり合格を成し遂げた方は十中八九「…
社会福祉士では飯は食べられない。 私が社会福祉士取得前と、取得後の今に至るまで、このフレーズを何度耳にしたことでしょうか。 昨年の11月に発信した「社会福祉士の収入が低いという現実にはどうすることも出来ないのか。」という記事がこの1年間常時人気…
問題集を開いて、初めて何らかの問題を目にした時に、このような錯覚に陥ったことはないでしょうか。 何が間違っているの?全部正しく見えるんだけど。 知識が備わっていない状態では、初見問題の5肢を眺めてみると、どれが正解なのか判断できないのが自然で…
毎年社会福祉士試験の受験生から寄せられる声の中で多いのが、 仕事や子育てに忙しくて、勉強にあてる時間がない、覚える量が多すぎて、受かる自信がない。という本音です。何回受けても結果を出せずに苦しまれている方の声も含まれています。
今回は精神・社会福祉士試験科目における捨て問ならぬ、捨て科目の是非について個人的見解を述べたいと思います。