社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

短期集中型か、長期集中型か


私が第24回本試験を受ける前には、職場の同僚や高校時代の同級生の中で、一発合格を果たした合格者は一人しかいませんでした。

その方は、福祉大卒で、新卒見込みで受けたらギリギリ滑り込みセーフで合格したとのことでした。

就活を終えた後に勉強を始めたらしく、本腰を入れたのは11月くらいの直前期だったらしいです。

ちなみに、この方は合格後には福祉職に就かず、民間企業の営業職に正社員で採用されたらしいのですが、過酷労働に耐えきれずに、退職した後に、児童虐待対策の社会福祉士として転職しました。

多方、第23回試験で三度目の正直で合格を果たした先輩は、いつも5割弱の得点率をさまよっていたようです。

三回目は4月から毎日居残りで職場で勉強を続けていて、コツコツ継続した成果があって、合格されました。

前者は短期集中で合格されたタイプで、後者は長期間をかけて、少しずつ勉強重ねて合格されたケースです。


私の場合は、短期集中型なので、試験直前期にならないと、本気になれないタイプですが、残された時間から逆算して、詰め込み式になるため、試験日までエンジンをフル稼働させる日々が続きます。

長期期間学習ならば、直前には、狼狽しなくても、蓄積された知識が固まっているはずなので、復習にあてられるでしょう。

勉強のやり方や進め方には個人差がありますから、どちらが相応しいかどうかという話ではありません。

短期集中型でも、長期集中型でも自分に合ったやり方で、最善を尽くせれば、合格を勝ち取れるのです。

加えて、諦めない根気強さと、戦略的な学習術も欠かせません。