社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

宅建再受験、自己採点結果は


2度目の宅建受験の手ごたえは、「もしかしたら、イケるかも!?」という、1年目の惨敗ぶりとは打って変わった手応えでした。

資格学校の模範解答と照らし合わせた自己採点の結果は……














33点でした。





合格ラインの7割には達していないものの、過去に33点を取れていれば合格できた年が何度かあったので、受験生の出来具合にかかってきました。

宅建試験は、相対評価の試験なので、受験生全体の出来が悪ければ、合格ラインも低くなりますし、その反対ならば、高くなるのです。

合格率が15~18%くらいに収まるように、合格ラインも調整されています。

前回よりも5点以上得点率がアップしたので、合格の可能性を初めて感じることができましたが、各資格学校の予想ボーダーはだいたい35点±1だったので、33点は厳しい位置には変わりありませんでした。

宅建試験は、1点が合否を大きく分けるほど、多くの受験生の得点が合格ラインの1~2点差の範囲に集中しています。

「あと1点」で落ちるのは、漢検準1級の経験から、二度と勘弁でしたが、あと2点以上で落ちるのならば、完全に実力不足を認めることができるため、落ちるならそうであって欲しいと願っていました。


乗るか反るかの合格発表編は、次回に続きます。