社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

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第24回社会福祉士国家試験は約35日間、第17回精神保健福祉士試験は約20日間で一発を果たしました。

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宅浪生活を送りながら社会福祉士受験に取り組んでいる受験生へ その1

 

一口に受験と言っても、その取り組み方は十人十色ですよね。

 

大学や養成学校に所属しながら受験を目指す現役学生、

仕事と学校を両立しながら受験を目指す二足のわらじの受験生、

仕事と学校と子育てを同時進行しながら受験を目指す受験生も少なくはありません。

 

加えてご両親の介護や療養生活を送っているご家族の世話をしながら取り組まれている方もいらっしゃいます。

 

そんな様々な受験生の背景がある中で、今回トピックに取り上げたのは、上記のいずれにも該当しない条件の方々です。

 

それは、社会にも組織にも所属せずに、受験生活一本に絞って取り組んでいる受験生です。

 

イメージが浮かびにくいかもしれませんが、大学受験を例に、現役ではなくて、卒業後に浪人という形で受験に取り組む方で、予備校や塾に所属せずに自宅浪人(通称宅浪)というスタイルで合格のために傾注している生活と重ねていただければわかりやすいかもしれません。

 

 

過去5年間の合格発表後に、この宅浪受験で精神・社会福祉士試験に合格された方の声が少数ながら毎年のように耳に入って来ます。


初回合格ではなくて、何年も挑み続けて、成し遂げた方もいらっしゃって、いかに苦節の連続であったかがその生声からもひしひしと伝わってきました。

 

合格を志す上で、なぜ宅浪という道を選ばれたのかまでは一人一人から事情を聴取しているわけではないので、想像の域に留まるところもあります。

 

けれども、宅浪という選択を進まれた方に共通しているのは、「絶対合格」への覚悟の大きさです。

 

去年のある宅浪合格者は、念願だった社会福祉士の仕事に就くために、それまでの会社を辞めて、1年間受験生活に充てて合格を成就させたのだと教えてくれました。

 

誰よりも喜んでくれたのは、自宅で常に勉強に取り組んでいる姿を間近で見守っていたご両親だとおっしゃっていました。

 

やっと報われた」という嬉々とした言葉の裏に、

 

宅浪受験の孤独や不安がいかに大きいものであったのか、私も経験があるので共感出来るものがありました。

 

宅浪生活を送っている方や孤独な受験生を送っている方へ、私の経験から何か感じ取っていただけるものがあればという思いから、今回と次回に渡って、これまで詳細を明かしたことがなかった私の宅浪生活を公開したいと思います。

 

決して他人には話せないような荒んだ私の心境を赤裸々に綴っておりますので、ポジティブメッセージをご期待されている方はご注意ください。 

 

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20代最後の春、社会福祉士資格を取得した後に私は、20代のラストチャレンジとして、行政書士という国家資格にチャレンジするために、それまで勤めていた会社を辞めた後に、まさしく宅浪という選択肢を進んだのです。

 

なぜそのような突拍子もない行動を取ったのかと言うと、今までの人生の中で絶対に越えられない壁を越えられた瞬間、どんな世界が待っているのか、難題を克服した後の成長した自分を手に入れたかったという強い思いが後押ししました。

 

振り返ってみれば、私の人生は高校、大学と推薦入試で難なくと突破してきていたし、嫌なことからは逃げ続けて来た人生だったので、このまま楽な道を進み続けては、社会に取り残されてしまうダメ人間になってしまうという、半端ない焦燥感に駆られたことから資格取得道が始まったのでした。

 

宅建、社会福祉士という国家資格に連続して受かったことで、上昇気流に乗っていたように感じていた私は、今度は苦手な分野がそびえている法律資格の行政書士資格に矛先を定めて新しいスタートを切ったのです。

 

ですが、事前リサーチをしているうちに、これまで私が取得した資格とは異なり、さすがに仕事と両立しながら一発合格を果たすのは不可能であると見立てました。

 

勉強の量やボリューム、そして私が苦手とする民法科目が合格のために切っても切り離せない位置づけにあることから、生半端な取り組みでは先が見えていると悟りました。

 

やるなら一回で合格したいという思いが強く、一度受けてダメなら次はないという背水の陣のような決意で勉強に集中できる宅浪生活を選ぶことにしたのです。

 

 

宅浪と言っても、一日中自宅にこもって勉強したわけではなくて、日中の大半は図書館に通っており、独学で試験勉強に取り組んでいました。

 

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受験生活を志す上では、やる気と希望に満ちていた私でしたが、この生活は一ヶ月と持ちませんでした。

自分の限界を悟るのには、たった30日ほどの時間があれば十分でした。

 

続く