精神・社会福祉士試験から今日で3週間が経ちました。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
学生の方は卒業式が近づいていて、気持ちは4月からの新生活に移行しつつあるかもしれません。
社会人の方は、年度末で何かと忙しい日々を過ごされておられる時期ではないでしょうか。
私の現状としては、環境の変化が激しくて、ブログの新記事作成にまとまった時間を取るのが難しく、電車内の移動中の隙間時間や土日祝にまとめて作成しています(この記事も電車で打っています)。
3年以上前から毎日記事を継続していることで習慣化していますが、息を抜くところと力を入れるところの緩急をコントロール出来るようになったのは、精神・社会福祉士試験の受験経験から培えたところもあります。
さて、みなさんの関心はやはり合格点の行方ですよね。
私がネットをリサーチした上では、真新しい情報というものは目に入っていません。
自己採点で80点台の方だけではなくて、90点台の方も1点でも多く点数が下がることを願っていることでしょう。
ここでこの3週間の推移として参考にしたいデータとして、赤マル福祉の自己採点データがあります。
2月5日22時点では、103点だった社会福祉士試験(全体)と106.9点だった精神保健福祉士試験(全体)でした。
2月24日時点では、サンプル数が増加するのに伴い、社会福祉士試験(全体)が100.4点に、精神保健福祉士試験(全体)が104.6点に下がっていることです。
あくまでも一部の受験生のサンプルデータにはなりますが、社会福祉士試験全体の平均点が100点を超えていることで、今年の合格点が100点前後になるのではないかと最悪なシナリオを想像している方もいらっしゃるもしれませんが、例年合格点は平均値よりも必ずダウンしているので、平均点で最終結果を結論付けないようにしたいものです。
近日、精神・社会福祉士試験の感想投票をまとめて公開予定ですので、みなさんの率直な声を紹介させていただきます。