社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

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第24回社会福祉士国家試験は約35日間、第17回精神保健福祉士試験は約20日間で一発を果たしました。

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大学別合格率から

偏差値が高い大学を卒業していることが、社会福祉士国家試験においても断然有利になるのではないかとお考えの方は多いと思われます。

「偏差値の高い大学の受験生は、毎年8割くらいの人間が合格しているのに違いない」と、先入観を持っていませんか。


今回は、高学歴の受験生に対して億劫になっている方に向けて、本試験が学歴によってアドバンテージがあるのかどうかについて考えていきたいと思います。


社会福祉士国家試験における受験者の合格率は、毎年大学別に公表されています。


第24回のデータを参照にします。

受験者数が10名以上の大学の上位ランキングを見てみると、20位までで際立つのは、国公立大学の多さです。

冒頭に書いた8割以上の合格率(総数)を出している国公立大学は、上から順に、

大阪市立大学 100%
首都大学東京 100%
徳島大学    81.3%
福井県立大学 80.0%


の4校のみです。

次に50位までの大学の中で、いわゆる難関大学だと評されている一部の私立大学の合格率(総数)を挙げると、以下のようになっています。

同志社大学  54.5%
関西学院大学 47.8%
早稲田大学  48.0%
上智大学    45.7%
立命館大学  42.7%
立教大学    39.1%



この数字を見てもわかるように、私立最難関の早稲田大学ですら、受験者の二人に一人くらいの割合でしか合格していない実態がわかります。


つまり、偏差値が高い大学だからと言って、必ずしも誰もが合格しているわけではないんです。

受験者の中には、記念受験で受ける人もいれば、なめ切っていて、全く勉強しないで受ける人などが必ずいます。

いくら大学入学時の大学偏差値が高いからと言っても、しっかりと本試験用の対策を練って本番に臨まなければ通用しません。

もしも、

高学歴の人間と肩を並べて受験しても、自分が受かるはずがない。

と、気後れしている方がいたら、ぜひその杞憂を消し去っていただきたいです。

本試験に求められているのは、大学の偏差値の多寡ではなくて、出題レベルを突破できるだけの学力があるか
どうかだけです。


私の周りには、偏差値の高い大学出身でなくとも、合格している人がかなりの数います。

私の卒業した大学の全日制は、偏差値だけで評価するならば、標準偏差値50よりはるかに下です。

それでも、母校の通信制は、新卒合格者だけで、50%を超える合格者数を輩出しています。
社会人学生がウェイトを占めているため、合格者が多いのです。

むしろ、学歴コンプレックスだったり、「合格して見返したい!自分を変えたい!」という強いモチベーション
がある方が共通して受かっています。



今年の本試験は、かつてないほどの高難易度で、相当数の解答も割れています。

70点台になるか、80点台になるか、気になって仕方がない方が多いと思いますが、

自分は学歴が高くないから不合格になるなんてことはないはずです。


あれだけ努力した結果が形になるよう願っています。





第24回社会福祉士国家試験学校別合格率