社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

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なぜ過去問一点集中だけで合格できるのか その2

☆ なぜ過去問一点集中だけで合格できるのか その2

過去問中心勉強方法で、新カリキュラムになった近年の社会福祉士
国家試験に対応できる理由を挙げて行こうと思います。


1.ボーダー85点を取れれば合格できるから

その1で分析したように、新旧カリキュラム合わせた過去10年分の
データを見ても、不適切問題抜きで85点さえ取れれば、ほぼ間違いなく
合格できる設定になっています。

これは、合格率26~30%をキープすることに関連していますが、
今後も出題問題の難易度が高まることはあっても、合格率が激減
(15~20%くらい)する流れは今のところはないと思われます。

この85点さえ取れれば、合格できるというのが過去問題一点集中
の学習法の理に適っているのです。

第23、24回の300問の問題構成を見ても、過去4年分から
出題された類似問題が全体の6割くらいだったという印象があります。

残りの4割は、一般常識や、教養から答えられるような新出問題
であったり、統計データや、いわゆる奇問・難問と呼ばれる正答率が
低い問題になっています。

つまり、過去問題4年分(600問)をマスターすれば、90点を取得する
ことは難しくはないわけです。

2.過去問学習法によって、勘が鋭くなるため

過去問一点に絞って、徹底的に学習していると、
本試験で類似問題を目にした場面だけではなく、未知の問題に出くわしても、
直感や、消去法で答えた時の正解率が高くなるメリットがあります。

本試験の6割程度が過去問を基にして、言い回しをかえたり、ひねくれた
形に焼き直して出題しているものが半分以上見られます。

過去問で解いたことがあるキーワードが書かれていても、少し違った角度
から問題を突かれたりすると、動揺して「やっぱり違う選択肢が正解かな」
と惑わされたりしがちですが、自分の直感を信じて、「この問題は過去問で
解いたことがあるぞ、だからこれだ」と深読みせずに選ぶと、正解である
場合が多いです。

とくに、消去法で二つまで絞れる問題が何問もありましたが、一つだけを
覚悟して選ぶ場合も、直感の力は大きいです。

そして、初めてみる問題でも、何度も何度も過去問を解いていると、
本試験形式に慣れているので、出題が何を求めているかが見えてきたり、
問題や選択肢の意味が分からなくても、消去法で解けてしまう問題も数問
あります。

そうはいっても、どうしても過去問題だけでは解けない統計問題や、
新出・奇問、割れ問等は必ずありますが、それらの問題は解けなくとも、
85点(全体の57%程度)取れば、ほとんど毎年ある不適切問題2問以上を
含めても、滑り込みセーフで合格できます。

過去問は試験慣れして本番でも実力を発揮できるトレーニングとして
欠かせないのです。


4.過去問一点学習方法のデメリットは

もちろんこの学習方法は、メリットだけではなくて、デメリットもあります。

1.前述したように、合格レベルの6割(90点)獲得は可能であるけれど、
過去問4年分を数回反復学習するだけでは、7割以上(100点超え)の
合格点を取ることは難しいということです。

もちろん、過去問5年分くらいを完璧にマスターできれば、可能だとは思い
ますが、過去問一点集中学習の目的は、短期間で効率的に最低必要限
の努力で合格を目指す人のための学習スタイルなので、趣旨とずれてし
まうため、時間に余裕があって、過去問学習方法にさらに磨きをかけたい
完璧主義者の方にオススメです。

また、81~84点といったボーダーギリギリの自己採点を取ると、
試験終了後から合格発表日までの不安と期待が交じった日々を
過ごすことになります。

不適切問題の有無やその数、そして、解答速報によって解答が分かれる
割れ問が生じた際に正解の行方が気になって気になって、眠れない
日々を過ごすことになる方もいると思います(私はそうでした)。

ですが、合格してみれば長い人生の中それも良い思い出と変わります。
試験終了後から合格発表日までの不安を和らげる方法については後日
特集を組みます。