社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

長期にわたる受験を乗り越えるためのメンタルアドバイスを中心に、初回受験の方も、再受験の方も、合格を成就するための必勝法を紹介します。 マークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

MENU

 

第24回社会福祉士国家試験は約35日間、第17回精神保健福祉士試験は約20日間で一発を果たしました。

初回受験の方も、再受験の方も、合格を成就するための必勝法とメンタルサポートを提供します。

マークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。
「資格を取って変わりたい!成長したい!」という強い志を持つあなたを全力でサポートします!

※寄せられたコメントは全部目を通しておりますが、内容によっては公開及び返信を控える場合があります。
また、現在メールでの個別相談は休止とさせていただいておりますので、予めご了承ください。


 ブログ記事に初めてコメントを書き込まれる方は、「ブログのコメントが書き込めなくてお困りの方へ」を御覧ください。



具体的な過去問活用術その2

私が学習に使用したテキストはこちら

福祉教科書 社会福祉士完全合格問題集 2012年版


☆ 過去問学習の基本は

では、具体的には過去問を使ってどのように学習するかについて説明して行きます。

◆ 一問一答式で進めて行く

以前、見開きページ構成の過去問題集をオススメしましたが、それは、一問一答式で効果的な学習が出来るからです。

ここからは、私が使用した『福祉教科書 社会福祉士完全合格問題集 2012年版』を題材にして、学習スタイルについて解説して行きます。

左に問題文、右に出題の意図と各選択肢の解説が書いてあるレイアウトになっています。

はじめて問題を解く時は、なるべく解こうとせずに、問題文と各選択肢をチェックしたら、いきなり右ページの解答に目を移します。

ただし、専門科目の相談援助分野については、事例問題中心で解きやすいので、いきなり答えてみる方法でも良でしょう。

1~5まで、順番に、まず最初に○か×かを確認します。

例えば、「次の中から誤っている選択を答えなさい」
という問題があるとします。

正解が5だとしても、基本的には、1から5まで全てに目を通して、「なぜ○なのか」「なぜ×なのか」の解説をざっと見渡してください。

一周目は1~4までの正しい選択肢は解説だけ読むに留まり、5が×な理由を解説を見て、「正しくは~である。~だから×である」という要点・ポイントだけを特に意識してください。

二周目以降には、1~4までの正しい選択肢もなぜ正しいのかをチェックできると良いでしょう。

三周目からは、1~5まで、一問一答式で○か×か実際に答えてみてください。
以前にアウトプットしているはずですから、半分くらいは正解すると思います。
その際に、「なぜ○か×」かを意識してみてください。

だいたい四周目以降に、

1.○→~だから
2.○→~だから
3.○→~だから
4.○→~だから
5.×→正しくは~である

という風に、5択を一問一答式でスラスラ解いていけるようになるまで、解いて行ってください。

その理由は、ただ単に問題文の答えを暗記しても、本試験では点を取れないからです。

「なぜ○か×か」の「なぜ」を理解してないと、理解したことに繋がらないのです。
本試験では過去問の類似問題、言い回しを変えたようなアレンジ問題が半分くらいは出題されますが、過去問学習でしっかり○か×の判断ができるようになれば、本番でも通用できます。

第24回からは、150問すべて正しいもの、最も適切なものを選ばせる問題に変わったので、やはり「正しい型」をポイント絞って頭にインプットすることが大切です。

現代社会と福祉、社会理論と社会システムに出てくる人物名と功績まですべてを覚えなくても良い

共通科目にあたる上記の分野には、やたらと覚えにくい人物名と学派の組み合わせみたいな歴史問題が登場します。

過去問のデメリットでも触れましたが、過去問だけで合格を目指す場合、歴史上の人物や功績をイメージして覚えるのには工夫が要ります。

系統別、時系列に分けて
自分で図式化して整理する作業が必要でしょう。

そうやって必死に暗記しても、本試験では過去問に登場したことがないような新しい人物が平気で出てくるので、思いきって人物や歴史の出来事を問う問題は捨て問にするのもテクニックの一つです。

何もはなから犠牲にしてくださいと勧めているのではなく、他に確実に取れそうな問題を正解できるようにすれば、合格ラインを超えられますし、恐怖の0点科目を免れることもできる試験構成になっています。

この流れは、第25回以降も大幅には変わらないと推測します。

◆一回、二回で覚えられなくて当たり前

記憶力に自信がない人は、なかなか覚えられなくて、「本試験でも力を発揮できずになんて頭が悪いのだろう」という自己卑下に陥りがちですが、すぐに覚えられなくて当たり前です。

そもそも人間の脳は忘れるようにできていますし、最低4周は回さないと、何が正しくて、何が間違っているかまで理解しづらいものです。

記憶力に個人差はあるでしょうが、余裕があれば8周回すくらいの勢いで繰り返えせば、おのずと頭に浸透して行きます。

反復学習を重ねて行くと、前回解らなかったような問題が「そういうことだったのか」と実感できるはずです。

忘れることや物覚えの悪さに必要以上に恐れないでください。
記憶力に自信がなくても、反復学習さえこなせば、覚えられますから。

◆参考書は絶対に必要ではない

一問一答式で問題をこなして行くと、解説に正しい正解が簡潔に書かれているために、参考書(基本書)をわざわざ用意しなくとも、合格ラインを超える知識は身につけられるのです。費用も時間も抑えることができるメリットもあります。

また、一周目から三周目までは、いきなり問題を解こうとせずに、精読・速読することで、参考書のように、インプット学習ができるのです。
インプット学習の後に、同じ問題でアウトプット形式で解けることは、かなり効率的です。

もちろん、お金に余裕がある方はもちろん参考書を買われる意義はあります。

問題を解いていて、解説文を読んでも解らない点や、関連語句を整理したい場合に、辞書代わりに参考書を使えば効率的でしょう。

◆見開きページ一問一答式学習法は他の試験でも通用する

そもそもこの学習方法は、私が独自に編み出したのではなく、資格学校講師が書いた効率的に資格学習するための方法で多数紹介されているやり方です。

実際に私は社会福祉士を受ける前の宅建試験でも過去問をベースにした同じようなやり方で合格しています。