社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

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第24回社会福祉士国家試験は約35日間、第17回精神保健福祉士試験は約20日間で一発を果たしました。

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逆境を乗り越えた先人紹介 その2

セブン ソングズ フリーター医師の青春七転八倒記 』 川渕圭一著



 

2012年に放送された草なぎ剛主演関西テレビ系火10ドラマ「37歳で医者になった僕~研修医純情物語~ 」のモデルとなった川渕さんが、大学在学中から紆余曲折経て、京大医学部に入学するまでの軌跡が記されています。

以下、著者である川渕圭一さんの経歴を紹介します。


猛勉強の末、2浪はしたものの東大工学部に入学。卒業後、一週間の勉強で東大の大学院に合格したが(入学者の成績は最下位)すぐにドロップアウト

その後はパチプロに明けくれたり、商社や外資系企業に就職するもすぐに辞めてしまい、鬱病を患いながらひきこもり生活に移行して行きます。

30歳で一念発起して、8月中旬から猛勉強を重ねた結果、京都大学医学部へ入学、37歳で研修医になるという経歴を持ちます。



なぜ「フリーター医師」というタイトルをつけているかというと、「医療系の派遣会社に登録しながらフリーに活動する医師」というスタイルからだそうです。

医師を目指したきっかけの一つして、同じく医師であった父の死が大きく影響しているそうです。

患者の道しるべになれるような、なんでも相談できる"町の身近なお医者さん"を目指しているそうで、SWとして求められる資質に共通しているものを感じさせられます。



川渕さん以外でも、難病や逆境を乗り越えて目標を成し遂げた方の実話本を載せておきます。 


 


2.『全盲の弁護士 竹下義樹 竹下義樹




龍谷大学法学部卒業→点字六法全書もない状況から、司法試験の点字受験を実現させ、日本初の合格者となる→弁護士 ※本人著作ではなく、ノンフィクション作家が書いています。
 


3.『全盲の僕が弁護士になった理由 』 大胡田誠



 

12歳で視力を失いながらも弁護士を志し、8年の苦学を経て司法試験に合格。
町弁(町医者的弁護士)として深刻な悩みを抱える依頼者を支える一方で、全盲のパートナーと結婚。震災の最中に一児をもうけ、子育てにも奮闘する。

どんな逆境にあっても、人生を「楽しむ」ことを諦めない。そんな著者の生き方に迫る。困難と闘うすべての人に贈る、汗と涙の奮闘記<Amazon説明文より>。



4.『この顔でよかった 』  藤井輝明




2歳の頃から、顔に「海綿状血管腫」というアザが現れ、右目の周りから、右頬にかけて膨らんでいる藤井輝明さん。

藤井さんは、もって生まれた障害を悲観的に捉えることなく、むしろ障害があるからこそ分かったこと、学んだことを人生の糧にして自己実現を果たされてきました。

本書は、何らかの悩みやコンプレックスを抱えているみなさんに対して、自分の弱いところを含めて、自分を丸ごと受け入れて前向きに生きていくことの大切さを、実体験から説いています。


「いくら成績がよくたってバケモノは雇えない」と、50社から不採用を突きつけられたきた藤井さん。

就職活動だけではなく、「容貌障害」のために苛酷ないじめにあってきましたが、「この顔がチャームポイント」と考えるようになったとき、人生が明るいものに変化したそうです。

学校や社会でのいじめが深刻化する中、大切な人生の教訓を教えてくれています。


藤井さんの学歴を見てみると、

桐朋学園小学校桐朋中・高校、千葉県立衛生短期大学、中央大学経済学部、筑波大学大学院体育研究科修士課程修了、名古屋大学大学院医学研究科博士課程修了

といった、ずらりと並んだ高学歴の持ち主でもあります。
加えて、医学博士、看護師、行政書士の資格も取得しておられます。

なぜそこまで学ぶことに力を入れたのか、その答えは本書に書かれていますが、学歴の大切さを教えてくれた母親の存在の大きさが影響しているそうです。