社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

当たり前のことだけれども重要な体調管理


寒暖の差が明らかに出てくるこの時期は、風邪やインフルエンザ等に感染してしまいやすい時期です。

 みなさんの周りにもかかっている人がぼちぼちいらっしゃるかもしれません。

来年に本番を控えている受験生のみなさんにとっては、他人事ではありません。

どれだけ事前勉強に力を入れて、満を持して本番に臨んでも、コンディションを悪くしたら、本番で実力を発揮できなくなってしまいます。

社会福祉士試験は、午前・午後に分かれて、全150問もの大量問題を解くので、万全な体力ぬきでは立ち向かえません。 自分に限って、病気はない。

このように安心しきっている方も多いでしょうが、本番が近づいてくるとストレスやプレッシャーがマックスになって、体調を崩してしまうケースは往々にしてあるのです。

 実際に、第24回本試験を受けた同級生の中で、普段は健康が売りくらいに元気ハツラツだったのに、試験直前に胃腸炎になってしまい、バッドコンディションのまま試験に立ち向かった人もいますし、前日まで熱が出て、マスクをかけながら、何とか受験した人もいました。

 残念ながら、前者の人からは、不合格になったとの報告を受けましたが、社会福祉士は体がダウンしたまま受験するのには厳しい内容だと思います。

年に1回しかチャンスがない社会福祉士試験において、風邪をこじらせたから、本調子になれなくて落ちてしまったでは、悔やんでも悔やみきれません。

将来がかかっている人ならばなおさらです。 ちょっと怖がらせるような警告をしてしまいましたが、日頃から体調管理に注意していれば、大丈夫です。

外出時はマスク着用、手洗い(消毒)うがい、防寒対策を徹底してください。


合格を勝ち取るためには、勉強はもちろん、こうしたこまめなセルフマネジメントが重要になってくるのです。