10月の終わり
明日から11月の到来です。
読書の秋
運動の秋
食欲の秋
そして、資格試験の秋でもありますね。
今年もカウントダウンになると同時に、各試験日が続々と近づいてきますね。
今月は19万人以上が受験した宅建士や17万人以上(第17回結果)が受験しているケアマネ試験がありました。
私の友人がケアマネ試験をリベンジ受験しましたが、介護支援分野が難しかったようですね。
全体の難易度としては、昨年度と劇的な差はなかったという感想を言っていました。
例年の通りならば、合格率は20%弱でしょうか。
対して宅建試験は、今年から初めての宅地建物取引士に生まれ変わった第一回目の試験でした。
試験終了後の受験生の声を集約しても、
「予想外に難しかった」
「全然できなかった」
「過去問が通用しない」
「初見問題に太刀打ちできない」
という失望の声が至るところで木霊しました。
合格率をどの程度絞るのかという点が注目されていますが、努力をされた人間が実を結ぶ形になるよう願うばかりです。
そして11月からも各資格試験が続々と待ち構えています。
社会福祉士・精神保健福祉士を受験される方にとっても本番まで三か月を切った今日この頃は緊張感が増しているかもしれません。
試験は水物なので、想定外の展開が待ち受けているものですが、いかなる場面においても動じずに、培ってきた全てを発揮できれば、合格は逃げては行きません。
「今年こそは絶対合格」のスローガンを最後の時までお守りに立ち向かって行きましょうね。