第28回社会福祉士試験、第18回精神保健福祉士試験の合格体験談を寄贈してくださったみなさま、まことに感謝いたします!!
一人一人の受験背景から、受験への思いや将来の夢がダイレクトに伝わってきました。
今回から年代別に分けて、公開させていただきます。
修正希望や、「自分の物がない!」という指摘などございましたら、コメント欄や連絡フォームでお知らせください。
まずは20代8名様分です。
数が多かったため、2回に分けて掲載します。 テンプレート
(初めに社福か精神かを冒頭に記載いただけるとありがたいです)
1.名前(実名ではなくて、HNで可)
2.年代(「30代」というふうに)
3.職業(「学生」「福祉業界」等、抽象的でも構いません)
4.点数
5.関連取得資格(例:介護福祉士・福祉住環境コーディネーター2級など)
6.受験回数
7.勉強期間
8.1日の平均勉強時間
9.使用テキスト・問題集
10.勉強法
11.受験動機
12.受験終了後から合格発表までの過ごし方や心境
13.今後の目標(例:社労士を目指す、社会福祉士の新社会人として頑張るなど)
14.来年の受験生に一言
社会福祉士
1.みー
2.20代
3.営業
4.96
5.無し
6 1回目
7.週休2日で働きながら3~4ヵ月くらいやりました
8.休日は12時間 平日は3~4時間くらい
9.全て中央法規のワークブックと一問一答とスマホアプリ、過去問題集
10.働きながらの勉強でしたので、スキマ時間はとにかくアプリや一問一答、わかりづらいところをワークブックで確認していました。ワークブックで1からやるには時間が足りなかったので、基本的に一問一答をひたすらやりこみ、休日に過去問を解いてました。
11.公務員福祉職に転職しようと思った為
12.このブログやにちゃんねる等で情報収集しておりました笑
13.公務員福祉職を目指します(^^)
14.社会人で時間が無くても本気で頑張れば3.4ヶ月で合格します(^^)学習が身につくまで何度も何度も繰り返し解いて定着を図る必要がありますが、根気よく続ければ必ず受かります(^^)
社会福祉士
1.原
2.20代
3.福祉業界
6.2回目
7.半年ほど
8.2、3時間
9.主に一問一答
10.一問一答を解説まで読み込む
12.いつも通り過ごしました。
13.資格を仕事で生かしていきたいです。
14. 努力は裏切らないと思います。それまでしてきた努力が本番の自分を助けてくれると思います。あとはサポートしてくれる周りの人への感謝の気持ちも大切だと思います。自分を信じて頑張ってください。
このブログにも情報収集、モチベーションの面で大変お世話になりました。(受験前、意気込みもコメント欄で書かせていただきました。)ありがとうごさいました。
社会福祉士
1.りゅん
2.20代前半
3.学生
4.100点
5.特になし
6.初めて
7.学校の勉強+試験1ヶ月前くらい
8.平日10分~1時間、休日3時間くらい
9.クエスチョンバンク(QB)
苦手科目のみ一問一答
10.1周全科目QBを黙読、解説は繰り返し読む、過去問をとく(第24回から27回までを2回ずつ)マークシートをコピーして使用し、時間をはかり、採点もして、本番に備える。苦手意識のある科目だけ集中的に一問一答で知識を入れる。
11.いまは資格の時代、なにかひとつあると安心かなと思い受験することに。自分の力を試してみたかった。就職にも使えるかと思ったから。
12自分は絶対受かってる!と心のどこかで信じていたからかもしれませんが穏やかに過ごせました。普段通り学校に行き、バイトし、卒業旅行したりと自由にしていました。
13.さっそく社会福祉士の資格必須の職で内定をいただきました。合格しても、まだまだスタートラインにたったばかり。これからも勉強し続けていきたいです。今年はダブル受験はしないことにし、社会福祉士1本で受験したため、来年は精神保健福祉士合格(受験資格はダブルで取得済)を目指して頑張ります!
14.テキストはこれと決めたら一途にやったほうが身につきます!
あれやこれやと様々な問題集や参考書に手を出さないほうがいいと思います
社会福祉士
1.すけごろう
2.20代
3.施設相談員
4.93
5.介護福祉士
6.3回
7.4月頃から前年度テキストを読み返したりしてました。計187時間。
8.平日は平均1~2時間、休日は4~6時間くらい。本番2ヶ月前からは更に1時間ほど勉強時間上乗せしてました。
9.中央法規の受験ワークブック
社会福祉士完全合格問題集
10.基本は問題集の問題文と解説部分を読む、解かずに読んで問題文に慣れつつ内容を頭に入れていく。問題集で出てきたところはワークブックの方でも内容を確認して知識を定着させる。ワークブックは辞書とか参考資料的な役割、あとは試験直前のおさらいでざっと流し読みする感じで活用しました。メインはあくまで問題集の方で。
11.受験資格を得てから5年後、介護士から相談員への転職を機に改めて資格取得に踏み出しました。
12.自己採点が大方終わった後は仕事が忙しくてそれどころではなかったのが正直なところです。気が付けば合格発表まであと数日たといった感じでした。
13.精神保健福祉士、社労士
14.少しの時間でもコツコツと継続して勉強していけば、間違いないと思います。端からテキスト丸暗記よりは、過去問集等で問題に慣れる過程で知識を積み上げていく勉強法のが気持ちの面でも余裕が持てて良いような気がします。
為せば成る、です。是非とも頑張ってくださいね。
社会福祉士・精神保健福祉士
1.雅
2.20代
3.学生
4.社会福祉士122点 精神保健福祉士134点
5.特になし
6.一回
7.4月から約700時間
8.平均4時間~6時間
9.中央法規ワークブック・一問一答 過去問5年分、模擬問題集、
10.9月までワークブックの内容を大まかに確認し、基礎的知識を身につける。
10月から模擬試験や問題集などで自分の苦手科目を把握し重点的に勉強。また一問一答を1日一科目行う。12月からひたすら過去問や模擬試験のやり直しに取り組む。何点取れたかということではなく選択肢のどこに誤りがあるのかを一問一答方式で行っていく。わからなければワークブックで確認する!また友人と一緒に教えあいながら学習することでさらに理解を深めていく。
11.pswの仕事を大学入学時から目指していたから。
12.ゆっくりのんびり過ごす。友人と遊んだりゲームをしたり自分が今まで我慢していたことを存分に楽しむ!
13.来年からPSWとして頑張っていく!
14.とても大変な試験ですが、コツコツ努力していくことで成長を実感できます!悩んだりすることもありますが、一人で抱え込まず友人や家族に相談したり、リフレッシュしながら頑張ってください(^-^)!
社会福祉士
1.ちょこ
2.20代
3.学生
4.110
5.ヘルパー2級
6.はじめて
7.半年
8.7時間
9.主に中央法規
10. 人物系は暗記、法律や制度は覚えるのに加え理解するようにした、過去問を解いて解説をじっくり読んだ、用語とその意味をノートに書いて覚えたり整理をした。
11.卒業後福祉職として働くときに活かしたいと思ったから
12.終了後は出来た感触がなくモヤモヤした
13.新社会人として頑張る、支援計画など立てたい、保育の勉強もしたい
14.プレッシャーを感じることもあるかと思いますが、時間がかかっても法律や制度の用語などの意味を理解して、類似のものと区別や比較が出来ると点数に繋がるのかなと思います。個人的には試験日に備えて日頃から生活リズムを整えておくことも大切かと思います。