社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

長期にわたる受験を乗り越えるためのメンタルアドバイスを中心に、初回受験の方も、再受験の方も、合格を成就するための必勝法を紹介します。 マークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

MENU

 

第24回社会福祉士国家試験は約35日間、第17回精神保健福祉士試験は約20日間で一発を果たしました。

初回受験の方も、再受験の方も、合格を成就するための必勝法とメンタルサポートを提供します。

マークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。
「資格を取って変わりたい!成長したい!」という強い志を持つあなたを全力でサポートします!

※寄せられたコメントは全部目を通しておりますが、内容によっては公開及び返信を控える場合があります。
また、現在メールでの個別相談は休止とさせていただいておりますので、予めご了承ください。


 ブログ記事に初めてコメントを書き込まれる方は、「ブログのコメントが書き込めなくてお困りの方へ」を御覧ください。



FP技能検定3級からのステップアップガイダンスに参加してきました。【AFP、CFPの違い】

 

5月29日日曜日に東京で催された「FP(ファイナンシャル・プランナー)技能士3級からのステップアップガイダンス」に参加してきました。

主催元は日本FP協会で、FP技能士試験の実施先でもあります。


そもそものきっかけは、平成28年度第1回FP技能3級試験にWEB上から申し込んだ際に、

「今後FP協会からのイベント等の情報メール配信を希望しますか?」

という欄に「はい」を選択したことで、今回のイベントの募集メールが送られてきたのです。


参加費は無料で、既に5月22日に実技試験を受検して、3級合格見込み(自己採点では)の私は、この資格をどのように活かすのかのヒントをつかむため、参加することにしたのです。


結果として想定外の収穫がありました。


一番の変化は、参加前には全く考えていなかったFP技能2級試験受検へのモチベーションが高まったことです。


今回の講座では、FP協会の認定資格であるCFPとAFP資格の具体的な説明がメインになっていました。


両資格とも民間資格で名前こそ聴いたことがありましたが、その違いや内容までは理解していませんでした(調べようともしませんでしたが)。


ということで、ここからは講習で習ったAFPとCFPのまとめを紹介します。


YUUKI150321200I9A4368_TP_V



AFP(アフィリエイテッドファイナンシャル・プランナー)の上位資格がCFP(サーティファイドファイナンシャルプランナー)です。


AFPは国内資格で、FPとして必要かつ十分な基礎知識を持ち、相談者に対して適切なアドバイスや提案ができるFP技能を習得した者に与えられる資格です。

CFPは、米、アジア、ヨーロッパ、オセアニアを中心に世界24カ国・地域で導入されている、「世界が認めるプロフェッショナルFPの証」で、FPの頂点です。


認定登録数

CFP 19,821名
AFP 154,460名
合計 174,281名
(平成26年10月現在)


年代別属性

10〜20歳代 6%
30歳代   21%
40歳代   36%
50歳代   27%
60歳代以上 10%


業種別属性

保険会社 23%
証券会社 15%
事業会社 14%
学生・主婦・その他 14%
銀行・金融 11%
FP事務所・士業事務所 7%
不動産・住宅 6%
協同組合   6%
官公庁・自治体 4%
 

AFPの認定要件は以下の2点です。

1.FP技能2級試験に合格していること(学科・実技ともに)
2.AFP認定研修を修了していること



■AFP認定研修について



□ 学習内容

FP技能2級検定の学科科目知識に加えて、提案書の作成を実践できるようなカリキュラムです。


□ 研修形態

通学、通信学習等、自由に選べます

□ 学習期間

通学:3ヶ月程度 通信3〜6ヶ月程度

□ 費用

2〜15万円程度


AFP認定後、CFP資格審査試験6科目に合格+一定の実務経験等でCFPとして認定されます。

□ 会員費(CFP・AFP認定者共通)

入会金 1万円
年会費 1万2千円

※CFP認定者は新規登録料5千円及び会費年間8千円が必要

2年毎のライセンス更新が必要になります。

AFP=15単位
CFP=30単位

国家検定のFP技能士資格は一度合格したら更新制はありませんが、民間資格のAFPとCFPは実務知識と確かな倫理観を培うためのたゆまぬ努力が求められています。



YUUKI150321140I9A4377_TP_V




★FP技能検定2級の学科科目の合格差の開きのカラクリは



ここからは国家試験のFP技能検定の話に移りますが、FP技能検定の主催は一般社団法人金融財政事情研究会とAFP、CFP認定協会でもあるNPO法人FP協会の二つの団体が実施しています。

学科試験と実技試験に分かれるのですが、学科試験の内容は両機関とも同様のものになっています(ガイダンスによると、試験自体協働して製作しているようです)。

2015年度第3回試験(2016年1月実施)の学科試験実施結果は以下の通りです。


金財 20.18%
協会 34.76%


同じ試験内容なのに14%もの合格率の開きがあるのは不思議ですよね。

そのカラクリは、合格率が高いFP協会の合格者の中には、「AFP研修修了者」が含まれているからだそうです。

AFP研修はFP協会実施のもので、内容もFP技能検定2級の学科内容と被っているそうです。

つまり質の高い母集団がFP協会受検者の方が多いというわけです。

数字だけを見るとFP協会で受けた方が有利と思われるかもしれませんが、試験内容は金財と同じです。
そのような背景を考慮した上でご検討くださいね。


FP3級実技科目受検後に、今年度から65歳で年金受給者の親族からこんな相談をされました。

老齢基礎年金の決定通知がまだ届いておらず、いくらもらえるのか不安になるということでした。


年金手帳に記載されている納付期間から老齢基礎年金の試算をするという3級試験の知識がそのまま活かされて、この資格の有用性を身にしみて感じました。

FP2級技能検定は全く受検する気はありませんでしたが、この講習と実体験が相乗効果として重なったことで、2級取得へのモチベーションが一気に上がりました。

もともと苦手分野ではあるので、さすがに9月試験は時期尚早ですが、来年までを視野に入れて取得を目指そうという気持ちが高まっています。

image

※ 当日いただいた会報誌やレジュメ