社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

社会福祉士国家試験結果の得点開示照会について



社会福祉士国家試験では、合格発表日(平成24年の場合は、3月15日)から起算して60日以内に、受験者本人から文書によって照会にあったものに限り、試験センターから試験結果を郵送してもらうことができます。

得点照会手数料は、800円(振込み手数料は、本人負担)です。
これに加えて、簡易書留郵便料がかかります。

私は興味本位で申請しましたが、自分の場合は、総計1300円かかりました(簡易書留・郵送料380円+振込み料金・手数料920円)。

平成24年の例だと、3月30日までの到着分は、4月5日に発送とのことでした。
自宅に届いたのは、4月7日でした。

圧着ハガキ形式で、簡易書留で送られてきました。

中を開けると、

合格基準点/総得点
あなたの得点
(合格の場合は、点数の右に合格の文字あり)
無得点科目の有無

が書いてあります。

思っていた以上に、簡易的でした。

得点照会は、合格・不合格者を問わずにできるようです。

合格発表後60日を経過すると、申請できなくなるため、自分が何点だったのかの真相を知りたい方は期限内にされてみてはいかがでしょうか。