社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

長期にわたる受験を乗り越えるためのメンタルアドバイスを中心に、初回受験の方も、再受験の方も、合格を成就するための必勝法を紹介します。 マークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第24回社会福祉士国家試験は約35日間、第17回精神保健福祉士試験は約20日間で一発を果たしました。

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まず、どこから手をつけたら良いか

これから勉強を始める方の中で、19科目もの膨大なカリキュラムのどこから手をつけたら良いか迷っている方に向けて、アドバイスを送ります。

まず、大半の問題集の掲載順は、本試験出題の通りに作られていると思います。

午前科目(共通)ならば、「人体の構造と機能及び疾病」から、午後科目(専門)は、「社会調査の基礎」から始まります。

順番通りに勉強される予定の方もいらっしゃると思いますが、個人的には午後科目「相談援助の基盤と専門職」または「相談援助の理論と方法」からスタートされることをオススメします。

なぜならば、その二科目は全分野の中で、得点が取りやすい科目だからです。

まっさらの状態で勉強する上では、継続的に問題を数多くこなすことが大切です。

突破口として、上記の科目は出題数も多いですし、事例問題も多数含まれているため、とっかかりやすいのです。

特に初学者の方が、試験に対して、「社会福祉士試験って範囲が広すぎるし、難しそうだから気後れするんだよな」という先入観があるとしたら、払拭できる効果もあります。

現場を想定した実践問題が出題されるため、ペーパーテストの枠を越えて、役に立つ知識を学びとることができます。

私がこのやり方を選んだのは、試験前に受験した宅建試験が影響しています。

宅建試験は、不動産業界の実務に直結している「宅建業法」科目が最も出題数が多く、受験生の得点源だからです。

まずは学びやすい分野から入って、勉強の習慣を作って行くスタイルは、社会福祉士試験でも通用しました。

宅建では民法の科目が、受験生にとって苦手分野と言われています。

社会福祉士試験で言う午前科目の「現代社会と福祉」と、午後科目の「障害者に対する支援と障害者自立支援制度」を、初っぱなから取り組まれるのは、効率が悪いように思います。

中には、障害分野の業界に携わっていたり、福祉の歴史に興味がある方もいらっしゃるかもしれません。

そのような方は、これらの分野から開始されることをオススメします。

自分にとって興味が湧く(解きやすい)分野から導入することがポイントです。小さな自信がつくと、本試験への苦手意識も薄められます。

勉強のやり方は十人十色ですが、開始前に迷われている方は、参考にしてください。


なお、再受験の方は、反対に苦手分野から徹底的に学習するやり方が王道かもしれません。

毎年全体で六割は超えているけれど、特定分野でゼロ点を出してしまい、不合格になる受験生も少なくはありません。

原因を冷静に見つめ直して、目を背けずに早い時期からマークすることで、次回は覆轍を踏まずに済むと思います。