社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

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第24回社会福祉士国家試験は約35日間、第17回精神保健福祉士試験は約20日間で一発を果たしました。

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慢心注意!本試験に住む魔物

本日は、
2013年版U-CANの社会福祉士これだけ! 一問一答集
2013年版U-CANの社会福祉士まとめてすっきり! よくでるテーマ88
の発売日です。
過去の紹介記事はこちら


試験は水物
試験には魔物が住む


受験の情報を集めていると、このような言葉を耳にします。

先人たちが残したこの言葉を、実際に、私自身も体験しました。


19科目中、唯一恐怖の1点科目があったことです。

それも、自分の仕事に直結している専門科目の「児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度」からです。

私は5年間児童福祉事業に勤めていたため、積み重ねた仕事の経験や定期的な研修による勉強会から、この科目だけは自信がありました。

実際にテキストでの学習中も、この科目は正答率も高いですし、親近感が湧いて楽に学べました。

私の受験体験談では割愛しましたが、使用テキスト『福祉教科書 社会福祉士完全合格問題集 』の巻末についていた第23回本試験専門科目「児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度」の1科目だけは満点正解でした。(午前科目の惨敗から自尊心を回復するために、恐る恐るこの一科目だけ解いてみたのです)。


蓋を開けてみれば、第24回本試験では、まさかの自己採点ギリギリ1点です。

感触としては、半分くらい正解している自信があったのにです。

結果的に、この1問が間違っていたら、悪夢の0点科目によって、不合格になっていました。


私の例から、たとえ試験前に高得点が取れていても、必ずしも本試験で同じような結果を出せるとは限りません。

むしろ本領発揮できないで不完全燃焼に終わってしまう人の方が多いです。

会場独特の雰囲気、テキストには載っていない難問・奇問の出題、不安定なコンディションなどが一気に襲ってきて、「思うように解けなかった」と、嘆く受験生の声が、毎年インターネット上で聞かれます。

試験は水物、試験には魔物が住むという比喩は、誰にでもあてはまる可能性があるくらい身近な問題なのです。


「仕事で学んだことが全然役に立ててないんだわ」

同時受験した友人の声です。彼は特養で5年間働いていました。

専門科目の「高齢者に対する支援と介護保険制度」には自信を持って臨んだようですが、自己採点の結果が思わしくなかったようで、凹んでいました。


実務で培う知識と、本試験で求められている知識は異なっている部分もあることを知りました。


自分に自信を持つことは、合格を勝ちとるために欠かせません。

ただし、それを裏付けるだけの学習過程と根拠が揃っていてこそです。

自分にとって都合よく物事を歪める傾向を心理学用語で「セルフ・サービング・バイアス」と言い、自分だけは特別と、甘い評価をくだす人間は多いようです。


この記事をご覧のみなさんは、石橋を叩いて渡るような用心深い方々でしょうから、万全の準備で本試験に立ち向かってください。

毎日30分ずつでも1科目ずつ着実に反復学習を重ねていけば、その努力は本試験で形に表れます。

そして、試験は運に左右される部分がかなりあります。
運も実力のうちと言う様に、最後まで諦めずにやれるだけのことをやれば、運も味方してくれます。