社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士国家試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格、公認心理師試験はラストチャンスでリベンジ合格を果たしました。今年で11年目の絶対合格ブログは、過去問先行型学習法をベースにしています。仕事と家庭の両立に苦戦されている社会人や、就活と卒論の両立で余裕がない学生が最短ルートで効率よく合格をつかみ取るための必勝法を伝授します。 マークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第5回公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

天下分けの分岐点は「覚悟」があるかどうか。




覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books)

 

覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books)

覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books)

 

 

 

受験に合格する人に共通しているところは何か。

今更ながら拙ブログに寄せられた過去4年分の合格体験談を眺めていて気づいたことがあります。


それは、覚悟の大きさです。

 

 



家族のため、自分のため、社会のため、就職のため、なんとしても今年1回で試験に合格を果たしたいという並々ならぬモチベーションを持っていらっしゃた方が最高の瞬間を形にされていたのです。


また来年があるから今年は力を抑えて受けよう。

とか、

こんなに覚える量が多すぎて頭に入らないんだから、受かるはずがない。適当でいいや。

という声は一切見られませんでした。



この「覚悟」という二文字は、言葉にするのは簡単ですが、いざ実行に移すことほど難しいことはありません。


現状維持は楽ですし、勉強を辞めたりブレーキする理由はいくらでも見つかるからです。


ですが、実際には、


一発合格を目指して、会社を退職されて受験に挑まれた方、

先に内定が決まっているので、合格が必須になっている方等、


もう後がないという極限状態に追い詰められた方ほど覚悟の力も強くなるものです。


最近の話をもう一つすると、10万人に1人の難病を患いながらも19歳で起業した「寝たきり社長」こと佐藤仙拓社長の著作を読んでも、「自分の特性を活かすためには、起業という選択肢か考えられなかった」という明確な動機が分かり、覚悟の力を感じられずにはいられませんでした。

 

寝たきりだけど社長やってます ―十九歳で社長になった重度障がい者の物語―

寝たきりだけど社長やってます ―十九歳で社長になった重度障がい者の物語―

 

 

受験に対する覚悟はどの程度のものなのか。

それは個々人によって千差万別なことは分かります。


ですが、私は現在募集中の投票のコメント欄を見ても、みなさんがいかにこの試験に対して覚悟を持って挑まれているかがダイレクトに伝わってきました。


このブログのタイトルである「今年こそは絶対合格!!」のフレーズも覚悟の代名詞でもあります。


みなさん一人一人の譲れない覚悟を胸に、最後の最後まで闘い抜きましょうね。

私もともに闘い続けます。

 

 

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