精神・社会福祉士試験から今日で3週間が経ちました。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
学生の方は卒業式が近づいていて、気持ちは4月からの新生活に移行しつつあるかもしれません。
社会人の方は、年度末で何かと忙しい日々を過ごされておられる時期ではないでしょうか。
私の現状としては、本業を終えて帰宅するのが20時以降になることが多く、その後にブログの新記事に着手しているのですが、疲労からまとまった時間を取るのが難しく、土日祝にまとめて作成しています。
2年以上前から毎日記事を継続していることで習慣化していますが、息を抜くところと力を入れるところの緩急をコントロール出来るようになったのは、精神・社会福祉士試験の受験経験から培えたところもあります。
さて、みなさんの関心はやはり合格点の真相ですよね。
私がネットをリサーチした上では、真新しい情報というものは目に入っていません。
自己採点で80点台の方だけではなくて、90点台の方も1点でも多く点数が下がることを願っていることでしょう。
ここでこの3週間の推移として参考にしたいデータとして、赤マル福祉の自己採点データがあります。
1月31日時点では、90.8点だった社会福祉士試験(全体)と103.7点だった精神保健福祉士試験(全体)でした。
2月18日時点では、サンプル数が増加するのに伴い、社会福祉士試験(全体)が90.3点に、精神保健福祉士試験(全体)が102.2点に下がっていることです。
あくまでも一部の受験生のサンプルデータにはなりますが、社会福祉士試験全体は昨年度の最終平均点が、不適切問題2問を加えると91.6点なので、可能性が残されている以上は最後の最後まで信じましょうね。
近日、精神・社会福祉士試験の感想投票をまとめて公開予定ですので、みなさんの率直な声を紹介させていただきます。