夢の架け橋勝どき橋を無事に渡り終えた私達ですが、旅はまだ終わりません。
お次に向かうのは東京のシンボル東京タワーです。
あのレッドノッポンタワーに向かうといい予感がするんだよ☆彡
勝どき橋から赤羽橋駅まで移動して、いざ最終目的地の東京タワーに向かいます。
合格ラインを、ぶっちぎれ。
駅構内に貼ってあった代ゼミのポスターですが、鯛ミングがバッチリですね。
東京駅まで徒歩5分となると地上に出ると東京タワーがお出迎えしているのに違いありません。
期鯛しながら外に出ると・・・
うわぁ、やっぱり本場の東京タワーは真っ赤っ赤だね!
高さじゃなくてカラーに感動しているのね。
そりゃそうだよ。だって合格といったら赤色、朱色と相場は決まっているじゃないか。
それに、東京タワーの高さは333m、まさにサクラサクで受験生にとって最高の験担ぎスポットだよ。
なるほどね、そんな深いつながりを知っていて東京タワーを目的にしていたのね。
桜田通りを意気揚々と歩きながら東京タワーの入り口を目指します。
東京タワーのおひざ元まで辿り着きました。
消えそうに 咲きそうな 蕾が今年も僕を待ってる〜♪
ドラマ版東京タワーの主題歌に使われたコブクロさんの『蕾』ね。
家族愛が描かれた心に沁みるストーリーだったわね。
おかんとボクと、時々恵比寿おじいちゃんとで百人一首をしたあの日々が懐かしいよ。
タイゴウくん、思いを馳せる気持ちが膨らんでいるようだけど、目的を達成してからいっぱい思い出話を聴かせてね。
東京タワーの真下です。
うわぁ、ノッポンタワーを間近で見るとこんなに迫力があるんだね!
これが本当のあっと驚くタイゴロウ、まさに高杉晋作だよ!
驚くくらい高すぎってことを言いたかったはわかったわ。
大展望室から東京を見下ろすとどんな感覚なのかしら?
大展望室入場券の購入時間を確認してみると・・・
14時59分
=
一緒に合格(いっしょにごうかく)だよ!
これは運が完全にボク達の味方をしてくれているね♪
大展望室に到着すると、目の前には桜ゲートがお出迎えです。
天には満開の桜の花びらが広がります。
やっぱりボクの見る目に間違いはなかったね。
勝どき橋からノッポンタワーを眺めていた時に満開の花びらが見えた気がするんだよ。
タイゴウくんの目は千里眼のようで、何でもお見通しだったのね。
澄み切った青空の下に東京シティが眺められます。
ボク達が散歩した勝どき橋があんな遠くに見えるよ。
思えば遠くへ来たもんだ。
海援隊の曲のタイトルみたいね。
ねぇウカるんちゃん、こっちに来てごらんよ。
なんか神社みたいな荘厳な気配を感じるよ〜。
反射で見えにくいですが、「タワー大神宮」と書かれています。
そこは東京タワー大神宮よ。
都内で一番高い場所にある神社としても有名で、「てっぺんを取る」「天に近い」という験担ぎで受験生にも人気なのよ。
あと2日後に満開の桜が咲きますように。
絶鯛合格!!
こうして、天空に最も近い神社で合格祈願を遂行できた私達でした。
それにしても、随分と本格的な神社なんだね〜。
お守りもあるみタイだよ。
外国人旅行客の方々も物珍しそうに写真を撮っているわね。
ウカるんちゃん、絵馬もあるみタイだよ〜。
有名人の手描き絵馬がたくさんあるね。
ボクのタイゴウスマイルイラストとサインを残していったら、この中に飾ってもらえるかな?
その時はあと数十年先になるかもね。
必勝祈願の勝どき橋から始まった絶対合格ツアーも、終着地点の東京タワーで無事全うすることが出来ました。
あとはその時を待つのみ、3月15日は一緒に勝利の勝ちどきを上げましょうね。
た鯛ま〜、今回も実に楽しい旅だっタイ。
お帰りなさいませ、兄君様、桜姉様。
ただいま、タイゴロウくん。
執事みたいにお出迎えしてくれたけれど、私達を待っていてくれたのかしら?
そのトーリでごぜぇやす!
この度は、故郷鹿児島から差し入れを持ってきたので~す。
ありがタイゴウ♪
僕の大好きなたい焼きかい?
惜すぃでっせ!
おいどんが鹿児島でお世話になったお師匠どんから兄君へと授かった次第でございまする。
鹿児島土産かぁ~。今日はレッドカラーに縁がある日ダイね。
恵比寿お爺ちゃんの包み袋だぁ、何が飛び出てくるんだろう!
わ~い、恵比寿お爺ちゃんとボクが仲良くしているフィギュアだよ!
とても優しい表情ね。
タイゴウくんが故郷のことに思いを馳せていたら、こんな傍にやって来てくれたのね。
これでお爺ちゃんといつも一緒にいられるよ。会いたかっタァイ、会いたかっタァイ、会いたかっタァイ、爺にぃ〜♪
サンキュータイゴロウ師匠!!
早速タイゴウくんに御利益があったようで私も嬉しいわ。
今度はこのブログをご覧のみなさんに多幸が訪れますように。