社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

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社会保険労務士と社会福祉士


 

今年度の社会保険労務士の試験日は8月27日(日)のようで、カウントダウンを切ってきました。

 

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拙ブログをご覧の方には、受験予定の方はいらっしゃらないかもしれませんが、なぜ社労士について触れたかというと、社会福祉士資格取得後に、社労士取得を目指している知人が何名かいるからです。


社労士を取得した暁に、すぐ独立開業を視野に入れている方は少ないようですが、社労士に受かったら、仕事の幅が広がるために受験される方が多いようです。


ただ、近年難化傾向にある社労士試験の分厚い壁を前に、頓挫しまう方も少なくはないようです。

ご存知の方も多いでしょうが、昨年度の試験の合格率は4.4%、合格率1,770人でした。

 

一昨年は2.6%合格者1,051人と、1969年の社労士試験発足後の全47回で過去最低の合格率でした。

旧司法試験並の合格率で、もはや難関資格どころか最難関資格と言える結末に終わりました。

受験者や試験関係者の中では大きな余波が広がっており、今年度の試験がどのくらい合格者数を絞るのかが注目されています。

激動の社労士の資格が高まっているのは違いありません。


私が尊敬していて、社労士として開業されている女性がいらっしゃいますが、その方は日々充実した生活を送っていらっしゃるので、これも資格があるからこそと言えます。


開業と言えば、ネットでリサーチすると、社会福祉士・社労士事務所や、社会福祉士司法書士事務所を開業されている方がぼちぼちいらっしゃることも分かりました。

社会福祉士も社労士も、他資格と併せながら自営の幅を広げるスタイルが増えていけば、資格の認知度やニーズがますます広がっていくでしょうね。 

 

こんなにおもしろい 社会保険労務士の仕事<田中実 バージョン>

こんなにおもしろい 社会保険労務士の仕事<田中実 バージョン>