社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士国家試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格、公認心理師試験はラストチャンスでリベンジ合格を果たしました。今年で11年目の絶対合格ブログは、過去問先行型学習法をベースにしています。仕事と家庭の両立に苦戦されている社会人や、就活と卒論の両立で余裕がない学生が最短ルートで効率よく合格をつかみ取るための必勝法を伝授します。 マークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第35回社会福祉士試験・第25回精神保健福祉士試験対策・第6回公認心理師国家試験対策がメインです。

第24回社会福祉士試験は約35日間、第17回精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格を果たしました。

第5回公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

「今年こそは絶対合格」を成就するためのリベンジ合格法とメンタルサポートを中心に提供します。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

  • 第35回社会福祉士国家試験・第25回精神保健福祉士国家試験合格体験談募集
  • 親が精神疾患を抱えている子の集まりを作った精神保健福祉士の取り組み


     

    統合失調症などの精神疾患の当事者を持つ家族会というと、親や兄弟の立場での参加が多いというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

     

     

    2013年に「子」の立場から悩みを共有したり情報交換する場を神奈川県で立ち上げた方がいらっしゃいます。

    加藤枝里さん、26歳で精神保健福祉士の資格を取得されています。

     

    月に1回かながわ県民センターで開催されており、20代から30代までの若い年齢層の方々が参加されているようです。

     

    加藤さんの実母が統合失調症を患っていて、就活の面接で、そのことを理由に不採用になったことが立ち上げの大きなきっかけになったそうです。

     

    加藤さんの最終的な目標は何十年かかっても、このような会がなくなることだそうです。改めて場を設けなくても集まれる関係が築ける世の中になればいいと話されています。

     

    詳しくは下記の記事をご覧ください。

     

    公益財団法人全国精神保健福祉連合会の家族会の取り組みにおいても、子の立場の勉強会という機会は、東京と大阪のみで開かれていたようです。


    加藤さんのような活動が取り上げられることで、潜在的にニーズを持っている方々が集えるような場が広がることを願います。