社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

平成30年度社会福祉士・精神保健福祉士試験合格発表日から一ヶ月が経ちました。

第31回社会福祉士試験・第21回精神保健福祉士試験合格発表日から早一ヶ月が経ちました。 


この絶対合格ブログにおいては、第32回試験を初受験される方の閲覧の他にも、前回不本意な結果に終わった方、リベンジ受験を志している方が大勢ご覧くださっていると想像します。 

 

 
振り返れば第30回社会福祉士試験の合格発表の日は、ブログ開設後7年の歴史上最も衝撃的な一日となりました。


「頑張ったのに、無念だ」という受験生の声が次々と寄せられました。

 
戦友だった常連さん達の落胆の声も混ざり、今でも私の胸に木霊しています。
 
特に「あと数点」という受け入れがたい結果に終わった方の無念の声は響くものがありました。
 
 
 
試験のあり方記事にはかつてないほどの賛否両論の意見が寄せられまして、コメント閲覧を制限したほどでした。
 
中には、絶対合格ブログの閉鎖を望むコメントも送られて来まして、前回の試験結果がいかに波紋を広げたのかが痛切に伝わりました。
 
 
 
それから一年の時を経て、昨年度の試験は違う意味での衝撃的な結果となりました。
 
 
合格点は6割基準に最も近いものになり、試験終了になって予想外の追加合格者が誕生したのです。
 
試験というものは最後まで分からないと実感する結末でした。
 
 
 
恐らく第32回試験も昨年度の試験の方向性と大差はないのではないかと想像しています。
 
 
将来のため、家族のために、来年こそは合格したいという気持ちを抱き続けているみなさまと共に、未来に進みたいです。


第31回試験では、多くのリベンジ受験を果たされたみなさんがいらっしゃいました。 
 
 
2回目、3回目、中には5回目以上にして念願の合格をつかみとった勇者達の姿が映えていました。
 

そこには「諦めなくてよかった」という共通した声がそこにありました。 

もしも少しでもまた挑戦をしたいという気持ちが芽生えていたとしたら・・・・・・
 

私は挫折とコンプレックスの連続を重ねてきました。 
 
優秀とは程遠く非凡な人間で、努力から逃げてきた半生でした。

そんな弱い私にエネルギーを与えてくださる大切なみなさまと一緒に絶対合格ブログの歴史は刻まれていきます。