はぁ、人の気持ちをガッチリつかむためには何が必要なのだろうか。
タイゴウくん、ため息をつきながら深刻な表情な様子を見ると、また何かあったのね。
いやねウカるんちゃん。
ボクの記事って世の中に必要とされているのだろうかとふと考えたら、もしかしたらただの独りよがりじゃなかろうかって気持ちに陥ったんだよ。
この間のストーリーに出てきたウーメンからも指摘があったようにね。
鯛と桜のやり取りとか、私が知りたいのはそんな話じゃないのよ!!
これまた重いテーマをつぶやいてきたわね。
タイゴウくんはタイゴウくんらしく純粋でまっすぐに邁進して行けばいいと思うわよ。
そんなタイゴウくんのことを陰ながら見守ってくださる方もいらっしゃるんじゃないかしら。
純粋らしく、まっすぐに・・・かぁ。
まさに、町田君の生き方のようだね。
どちら様かしら?(汗)
漫画『町田くんの世界』に登場する主人公の高校生男子町田君のことだよ。
彼は運動も勉強も特別秀でているわけではないけれども、すべからく人々に愛情を配り続け、人間を愛しているんだよ。
そう言えば7日から実写映画化したって話題になっていたわね。
町田くんは善意を周囲に配り続けるわけだけれども、感謝されるケースと、ありがた迷惑と受け取る人間もいるわけだよ。
世の中には必ずしも善意を好意的に受け取る人間ばかりではないからね。
それは、ソーシャルワーカーの職務上においても共通している点よね。
それでも町田くんは見返りを求めずに、自然に優しさを配り続けるというスタンスがポイントだね。
今の世の中人を思いやるというシンプルな振る舞いを続けることが容易くはないからこそ、人々の心を胸打つのかもしれないわね。
よーし、善は急げダイ!
ボクもオセッタイ姉さんに倣って、オセッタイゴウに改名して、タイゴウフレンド達にお節介をしまくることにしようかな!
タイゴウくんはタイゴウくんらしくでいいって言葉を思い出してね。