2019年6月8日〜6月15日までに公開された精神保健福祉士・社会福祉士が関連しているニュースを10まとめました。
虐待に特化した機関に変えていかなければいけないと思います。精神保健福祉士や社会福祉士の方を集めたりしてはいますが、それでもその方たちは児童虐待の専門家ではないんです。これから国や自治体が、児童虐待という特殊な問題を扱う人間を育成していくことが必要になってくると思います。
筆者は精神保健福祉士
筆者は社会福祉士
公益財団法人積善会曽我病院の若年性認知症支援コーディネーターで精神保健福祉士、社会福祉士の田中香枝さんがその支援内容について語る。
和歌山県
筆者は社会福祉士
愛知県
各校のSCは社会福祉士や警察OBらと連携し、近隣の小学生からも相談を受ける。昨年度の相談者は中学生が三千六十三人、小学生が千五百十人だったほか、教員や保護者が子どもとの接し方の助言を求めに訪れたケースも多かった。
大阪府
伊住容疑者は2002年から契約職員として法人で勤務を始め、06年に正規職員になり、精神保健福祉士の資格も持ち、利用者から苦情を寄せられたことはなかったという。
震災をきっかけに、幸雄さんは本格的に福祉の勉強を始め、社会福祉士の資格を取得。保育事業の現場に就職した。それまでも、子どもに音楽を教える仕事をした経験があったため、子どもの扱いはある程度自信があった。
沖縄県
おきなわ子ども未来ネットワークは昨年3月に設立。那覇市で起きた乳児遺棄事件などがきっかけとなった。事業所では望まない妊娠をした女性の相談を受けたり、養子縁組を希望する養親希望者の相談支援、適格性の調査などを実施したりする。県中央児童相談所長などを務めた山内さんが代表で、社会福祉士の砂川恵子名桜大助教があっせん責任者、助産師・保健師の田中典子さんが相談員を担う。
北海道
HIV感染(※)を告げなかったことを理由に、病院の採用内定を取り消されたのは不当だとして、社会福祉士の30代の男性が病院を経営する社会福祉法人「北海道社会事業協会」(札幌市)を相手取り、慰謝料など約330万円を求めて裁判を起こしています。