社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

4月20日までに公開された社会福祉士・精神保健福祉士関連ニュースまとめ


4月20日(月)までに公開された社会福祉士・精神保健福祉士試験関連ニュースをまとめました。コロナウイルス感染拡大に伴う社会的影響を担う活躍ぶりが際立ちました。 
制度の紹介等のリンクも貼っていますので、社会福祉士試験受験の知識としても役立てば良いです。

 

 

 

 

外国人向けに新型コロナ緊急相談会 県支援機関

 

感染防止のため、社会保険労務士一人と社会福祉士一人が、通訳とともに電話で相談を聞いた。一組三十分で、八つの相談枠は予約で全て埋まった。「今月仕事がなくなったが、休業補償はもらえるのか」「四月末での解雇を言い渡された。生活に困った場合どうすればいいのか」といった相談があったという。

 

 

 

感染拡大で暮らし影響 電話相談

 

この電話相談会は、弁護士や社会福祉士、労働組合などの有志が連携してきょうとあすに全国一斉で行うもので、大阪でもけさから司法書士や社会福祉士など5人が相談に応じています。
開始と同時に電話が相次ぎ、このうち保育士として働く女性からは「仕事が減って家賃が払えないかもしれない」という相談が寄せられました。
相談員は、国や自治体が家賃を支給する「住居確保給付金」という制度の対象が広がっていることを紹介し、地元の窓口を案内していました。

 


 

ネットカフェ宿泊者に施設開放 利用者から安堵の声/埼玉県

 

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて緊急事態宣言が発令されたことに伴い、県は、休業要請の対象となっている「ネットカフェ」に宿泊する人たちの一時的な避難先として県の施設を開放しています。利用者の希望があれば今後は、社会福祉士による生活支援のアドバイスも行っていくということです。

 


 

収入減や解雇で電話相談 反貧困団体、18~19日に

 

 

貧困や労働の問題に取り組む各地の団体が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で雇い止めにあったり、収入が減ったりした人を対象とした無料の全国電話相談会を18、19日に開く。反貧困ネットワーク埼玉の藤田孝典代表らがさいたま市内で記者会見し発表した。相談で把握した課題を政府や自治体に伝え、政策に反映するよう求めるという。

名称は「コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守る なんでも電話相談会」で、各団体で構成される実行委員会が主催。弁護士や社会福祉士らが相談に応じ、活用できる制度などのアドバイスを送る。両日とも午前10時~午後10時で、フリーダイヤル(0120)157930。

 

 

 

医療従事者に相談電話 「周囲の偏見で高ストレス」 愛知県が開設

 

 

新型コロナウイルスの感染者を受け入れている病院の医療従事者が、いわれのない差別や偏見にさらされている。愛知県は独自の緊急事態宣言に風評被害の防止を盛り込んで県民に理解を求めるとともに、医療従事者向けの電話相談「こころの相談窓口」(052・962・5379)を開設した。【太田敦子】

(中略)

「こころの相談窓口」は、医療従事者が多忙に加え、周囲の偏見から高いストレス状態に置かれているとして、精神保健福祉センターに開設された。精神保健福祉士などが平日の午前9時~正午と午後1時~4時半に応対する。

 

 

「今は耐える、がんばるとき」その考えがコロナうつを加速させる

 

こんにちは、公認心理師、精神保健福祉士の水口明子です。新型コロナウイルスの感染が拡大傾向にあり、いつ自分がうつってしまうんじゃないかという恐怖、外出自粛で日常の生活リズムが乱れるというストレスに苛まれている人も多いでしょう。第5回の連載にて、「コロナ感染が不安で眠れない……。今すぐできるメンタルケア方法」をご紹介させていただきましたが、今回は、生活リズムの乱れからくるストレスを解放させる方法をご紹介させていただきます。

 


「ごめん、本当にごめんね…」後悔の毎日。精神科を受診した結果…

 

臨床心理士のカウンセリングを受けて、たしかに気持ちは和らぎましたが、やはり感情の起伏が激しく、夫や長女へ感情的に怒鳴ってしまう自分がいました。最終的には保健所に助けを求めて、精神保健福祉士の導きもあり、次女が生後8カ月のころにやっと精神科を受診。

医師の診断は「産後うつ」と「適応障害」でした。診断されたときは一瞬ショックを受けたのも事実ですが「やっと私の苦しみに病名がついた」と納得して安心したような気持ちになりました。