社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

第33回社会福祉士試験・第23回精神保健福祉士試験終了から一ヶ月が経ちました。


 

第33回社会福祉士試験・第23回精神保健福祉士試験が終わってから一ヶ月が経ちました。

 

この30日間は針のむしろのような日々だった方もいれば、気がつけばあっという間だったと感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

私が受験生の立場だったら、「ここに至るまでは実に長かったな〜」というのが率直な印象を持つと想像します。

 

あと約一週間、合格発表日は目前です。

 

 

で、やっぱり気になるのが合格点の行方ですよね。

 

先日公開した、自己採点投票の結果を見ても、「今年の合格点はかなり高くなるのではないか」という不安が増してしまった方もいらっしゃるのではないかと思っています。

 

明日以降に各試験別に自己採点が高かった点数のトップ10を公開しますが、順位が高い点数が今年の合格点になるというわけではないので、自分の点数と離れていても落ち込まないでくださいね。

 

さて、ここで登場するのがおなじみの赤マル福祉のサンプル結果です。

 

試験終了後には97.8点ほどからスタートした赤マル福祉の社会福祉士試験全体の平均点は、96.7点に下がっています。

 

2021年2月末は96.9点でした。
2020年2月末は94.7点でした。
2019年2月末は93.7点でした。
2018年2月末は100.4点でした。

 

 

ちなみに今回と同じような点数になるのではないかと一部では予想されている第30回試験は下記のような推移です。

 

 

2月5日22時点では、103点だった社会福祉士試験(全体)と106.9点だった精神保健福祉士試験(全体)でした。

 

2月24日時点では、サンプル数が増加するのに伴い、社会福祉士試験(全体)が100.4点に、精神保健福祉士試験(全体)が104.6点に下がりました。

 

3月に入ってからは、ついに社会福祉士試験(全体)が100点を切り、99.8点に、精神保健福祉士試験(全体)が104.5点に下がりました。

 

 

 

もう既に試験運営側は合格点を定めて、採点が終えられている時期でしょうか。

 

不安と期待がピークに達していることだと思われますが、ここまで来たら、最悪の想像ではなくて、希望を持てるようにイメージングを重ねていきましょうね。

 

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