社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

第24回社会福祉士国家試験は約35日間、第17回精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格を果たしました。今年で7年目の絶対合格ブログは、過去問先行型学習法をベースにしています。仕事と家庭の両立に苦戦されている社会人や、就活と卒論の両立で余裕がない学生が最短ルートで効率よく合格をつかみ取るための必勝法を伝授します。 マークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第24回社会福祉士国家試験は約35日間、第17回精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格を果たしました。

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精神保健福祉士試験出題推移をみて、第24回試験を推測する


 

第30回・第31回社会福祉士試験問題分析記事に続き、今回は精神保健福祉士試験専門科目編ということで、第21回試験はどうだったのか(第20回試験比較)、そして第24回の試験構成の予想について触れたいと思います。

 

まず、「一つ選べ問題」と「二つ選べ問題」の構成です。

 

第21回試験、第20回試験ともに「1つ選べ問題」が67、「二つ選べ問題」が13問でした。


ちなみに「二つ選べ問題」の過去最多が第22回・第23回で、16問でした。

 

出題文の5肢については、第21回試験は文章問題(句読点がつく)は第20回試験と比べても微減(45→42問)しています。代わりに単語の数(例:扁桃体等)は第21回試験よりも微増(34→37問)しています。

 

専門科目全体の文字数は第20回試験比で微減(22,507→20,558字)しています。単語の数が微増している点が全体の文字数に影響しているようです。


第22回、第21回、第20回の合格率推移が62%台で、合格点が40、41、42点と微増でした。

 

対して第23回の合格率は64%、合格点44点に上がりましたが、第24回試験構成自体の大幅な変更はなく、合格率60~65%以内に収まるように調整され、実質6割基準を超えないような点数で合格できる試験になる可能性が高いと推測しています。

 

なぜそう言えるのかの判断材料として、2020年11月に、社会福祉振興・試験センターから5年ぶりに送付された「就労状況調査」に書かれていた送付内容があげられます。

 

対象者は、社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士の登録者です。
今回調査を実施することになった旨が下記のように書かれています。

 

 

 3福祉士は、それぞれの制度発足以降、着実に登録者数が増加し、所属する施設や事業所、病院等において福祉・介護の専門職としてご活躍いただいており、近年、医療・福祉・介護ニーズの多様化複雑化に伴い、その重要性が益々高まっております。

 一方で、少子高齢化が急速に進む中、人材不足といった課題も生じており、3福祉士の資格を有する方々が医療・福祉・介護分野において更に活躍できるよう、厚生労働省としても様々な取り組みを行っているところです。

 

去年の4月の記事でも触れましたが、コロナ禍において福祉職のニーズと専門性は高まっています。貧困層はますます広がり、精神疾患を抱える方の支援や生きづらさを覚える方への調整がより必要になってくるでしょう。

 

質の高い社会福祉士や精神保健福祉士が必要とされるからと言って、今年度から社会福祉士試験の合格点を100点以上で合格率を20%程度に収めたり、精神保健福祉士試験の合格率を50%以下に絞るようになるという極端な動きにはなりにくいと思っています。

 

合格率や合格点がどのようになるのかは想像の域でしか留まりませんが、いかに出題傾向が変化したとしても、応用できる確実な知識が固まっていれば、絶対合格をつかみとることができます。

 

 参照

問題の出題内容ですが、出題内容については多少の変動が見られるものの、例年通りの傾向といえるものでした。問題の一部に新傾向の出題内容も見られ、実際に受験された方は難しく感じたかもしれません。その一方で、頻出事項も数多く出題されており、これらの問題で確実に正解し、合格基準点を超える点数を積み重ねられたかが試されました。

 精神保健福祉士として身につけるべき事項は大きく変わることはありません。過去問から試験の重要事項を学ぶことが重要であり、国家試験に合格するための学習法は決して変わることはない、といえる試験結果でした。

第23回 精神保健福祉士国家試験 結果速報・分析 | 赤マル福祉合格サポート