社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

第24回社会福祉士国家試験は約35日間、第17回精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格を果たしました。今年で7年目の絶対合格ブログは、過去問先行型学習法をベースにしています。仕事と家庭の両立に苦戦されている社会人や、就活と卒論の両立で余裕がない学生が最短ルートで効率よく合格をつかみ取るための必勝法を伝授します。 マークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

MENU

第24回社会福祉士国家試験は約35日間、第17回精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格を果たしました。

初回受験の方も、再受験の方も、絶対合格を成就するための必勝法とメンタルサポートを提供します。

マークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

漢検1級多年受験から学ぶ諦めない挑戦の意義


 

私が所属している漢検生涯学習ネットワーク会員通信の10月号を眺めていたところ、漢検の最難関1級に合格された方二名の体験談が掲載されていました。

 

試験内容は異なれど、難関試験に取り組まれた過程での苦労や工夫については参考になると思いますので紹介させていただきます。

 

 

1人目 Tさん 七年かけて6回目の受検で合格をつかむ

 

 

初回受検の衝撃は今でもはっきりと覚えておられるそうで、問題用紙を開いた瞬間に頭が真っ白になられたそうです。

 

目の前には、見たこともない難解な問題がずらりと並び、結果も散々な形だったのです。

そこから6年にも及ぶ長い闘いの幕が開けました。

 

既存の問題集だけでは到底合格点に及ばないことを知ったTさんは、まず過去問題集の分析から取り掛かったそうです。

漢検1級は200点中160点(8割)以上の絶対評価試験で、1冊の問題集を完ぺきにこなせたとしても、8割の壁を突破させることは不可能に近く、Tさんの場合は、自分なりの勉強法を見つけ出そうと躍起になられたそうです。

 

6年間、フルタイムで働きながら、お子様にも恵まれ、仕事、家事、育児と並行しながら年1回の挑戦を続けてこられたそうです。

 

睡眠時間を削られての勉強を数か月続けても、不合格という結果が伴わない現実を突きつけられて、折れかかる心を必死に奮い立たせながら挑み続けてこられたそうです。

 

そして迎えた6回目の受検では確かな手ごたえを感じられたそうです。

 

結果は見事合格でしたが、そこに至るまでの経験は合格という結果以上に多くのものをもたらしてくれたそうです。

 

大きな困難にも挫けず立ち向かう力、そして乗り越える力を獲得されたTさんは、この自信を糧に新しい一歩を踏み出されたそうです。

 

 

 

2人目 Kさん 77歳 21回目の挑戦で161点で合格を果たす

 

Kさんは定年退職後に記憶力維持を図ることを目的に漢検1級に挑戦されたそうです。


実際に1級受検者は高齢層が多く、リピーターと呼ばれる形で合格しても何度も受け続けておられる方が昔からいるようです。

 

初回は200点中76点からのスタートで、過去問や問題集をもとに反復学習を続けられた結果、4年目には150点台を達成することができました。

 

途中闘病生活を送られたり、記憶力や集中力の衰えを実感されたそうです。

一進一退を繰り返して挑戦を重ねられてきました。

 

反復の時間感覚が空くと過去に解けたものが再び解けずに、加齢に抗することの困難さを痛感する一方で、ゆっくりながら向上を実感できることは今後の励みになられたようです。

 

 

 

TさんもKさんの魂を込めながら長い年月をかけて諦めずに結果を出された闘志はあっぱれです。

 

私も20代前半に二回目の漢検準1級受検で「あと1点」の現実と向き合って、絶望と自信喪失の渦にのみこまれた経験がありました。

 

今となって、あの経験があったからこそこの絶対合格ブログ誕生につながり、こうした記事を書けるようにもなっていますので、あの段階で諦めるという選択肢を進まなくてよかったと思っています。

 

この記事を読んで、挑戦することについて少しでも前向きに感じられるきっかけになれば何よりです。