2月頭に実施された精神保健福祉士と社会福祉士試験試験から3週間が経ち、明日で2月が終わろうとしています。
みなさん日々をいかがお過ごしでしょうか?
気候も暖かめになってきて、梅等も見ごろなので、春の到来を実感されている方もいらっしゃるかもしれません。
世界情勢が緊迫としている中、来月の15日には希望のニュースを目の当たりにしたい方も多いのではないでしょうか。
2月26日1年ぶりに昨年度合格祈願で赴いた菅原神社を参拝し、梅を見てきました。
偶然にもウクライナ出身の神主さんがいらっしゃるようで、話題に上がっています。
さて、みなさんの関心はやはり合格点の行方ですよね。
私がネットをリサーチした上では、真新しい情報というものは目に入っていません。
自己採点で90点台の方だけではなくて、100点台の方も1点でも多く点数が下がることを願っていることでしょう。
試験終了後には約1700名で107点からスタートした赤マル福祉の社会福祉士試験全体の平均点は、約2700名で106点です。
2021年2月末は96.9点でした。
2020年2月末は94.7点でした。
2019年2月末は93.7点でした。
2018年2月末は100.4点でした。
社会福祉士試験全体の平均点が100点を超えていることで、今年の合格点が100点以上になるのではないかと想像している方もいらっしゃるもしれませんが、例年合格点は平均値よりもプラスの点数になったことはないので、平均点で最終結果を結論付けないようにしたいものです。
3月には拙ブログで募集中の精神保健福祉士・社会福祉士試験の感想投票をまとめて公開予定ですので、みなさんの率直な声を紹介させていただきます。
将来の不安を少しでも吹っ飛ばせるような勢いで更新いたします。