2022年度ケアマネ試験を受験されたみなさま、まことにお疲れ様でした。
この記事をご覧の方で、自己採点を終えられた受験生も多数いらっしゃると思います。
また、Twitter等を使って受験生全体の感想や出来具合をご覧になっている方もおられるでしょう。
実は私も密かにケアマネ受験を受けていました・・・ということはありません。
なぜこのような件を入れたのかと言うと、今年度の公認心理師試験を誰にも口にせずに受験していたので、もしかしたら私も受けていたのかのではないかと勘ぐられたかもしれない数%のみなさまに向けて、先に宣言しておきました。
ただ、ケアマネの受験資格自体はあるので、今後必要が生じたら挑戦する可能性はあります。
そのような事情から、私は実際にケアマネ試験を解いたわけではないので、前年度比でどのくらい難易度に変化があったのかまでは言及できませんが、ネットの情報をみた限りでは、難化したという声はあまり見受けられませんでした。
2018年に試験制度が変わってからは、10.1%〜23.3%まで年によって合格率に差がありますが、前年度並という意見が複数ありました。
みなさんはいかがだったでしょうか。
Twitter等を見ると、自己採点結果が高い方の声が目に入ってきて、自分と比較して凹んでしまうかもしれませんが、そこで合格点が決まったわけではありません。
どの試験でも、高得点者は必ず存在し、Twitter等の誰でも見れるSNSの世界では、自分の点数に自信がある方が発信されるような傾向があります。
社会福祉士や精神保健福祉士試験もそうですし、私が3ヶ月前に受験した公認心理師試験終了後もそうでした。
例年合格点は143点以下ですが、自己採点では35%以上も143点を超えていると投票しています。
特に、自己採点集計データでは如実で、高得点者のサンプルが多く、平均点が230点中の150点で、合格発表日の最後まで不安がつきまとった形になりました。
※実際は135点が合格点で、過去最低水準でした。
ケアマネ試験の場合、5万人程の受験生がいるので、Twitterで見られる高得点者は全体の一部であると言えるでしょう。
ですので、自己採点結果が例年通りであれば、合格の可能性が十分あるので合格発表日まで諦めずに信じましょうね。
12月2日、冬の絶対合格桜が開花しますように。