社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士国家試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格、公認心理師試験はラストチャンスでリベンジ合格を果たしました。今年で11年目の絶対合格ブログは、過去問先行型学習法をベースにしています。仕事と家庭の両立に苦戦されている社会人や、就活と卒論の両立で余裕がない学生が最短ルートで効率よく合格をつかみ取るための必勝法を伝授します。 マークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

MENU

第35回社会福祉士試験・第25回精神保健福祉士試験対策・第6回公認心理師国家試験対策がメインです。

第24回社会福祉士試験は約35日間、第17回精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格を果たしました。

第5回公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

「今年こそは絶対合格」を成就するためのリベンジ合格法とメンタルサポートを中心に提供します。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

しごとより、いのち。11月の「過労死等防止啓発月間」について


 

 

11月は「過労死等防止啓発月間」であるということをご存知でしょうか。

 

※「過労死等」とは・・・業務における過重な負荷による脳血管疾患もしくは心臓疾患を原因とする死亡、もしくは業務における強い心理的負荷による精神障害を原因とする自殺による死亡またはこれらの脳血管疾患、心臓疾患、精神障害をいいます(厚生労働省より)。

 

 

    

この月間は、平成26年11月1日から施行されている「過労死等防止対策推進法」に基づくもので、過労死等を防止することの重要性について国民に自覚を促し、関心と理解を深めるために過労死等を防止するためのシンポジウムやキャンペーンを全国で行っている強化月間になっています。

 

www.psrn.jp


 

 

10月30日に最新の「過労等防止対策白書」の内容が公開されましたが、主なポイントは下記のとおりです。

 

「令和4年版 過労死等防止対策白書」の主な内容

  1. 1.「過労死等の防止のための対策に関する大綱(令和3年7月30日閣議決定)」に基づき、新型コロナウイルス感染症やテレワークの影響に関する調査分析等について報告。
  2. 2.長時間労働の削減やメンタルヘルス対策、国民に対する啓発、民間団体の活動に対する支援など、昨年度の取組を中心とした労働行政機関などの施策の状況について詳細に報告。
  3. 3.企業における長時間労働を削減する働き方改革事例やメンタルヘルス対策等、過労死等防止対策のための取組事例をコラムとして紹介。


 

 

有給休暇の取得については、2019年4月から有給休暇の取得が義務化され、企業は年間の有給休暇の取得日数が5日を下回る社員に対し、社員から希望を聞いたうえで有給休暇を取得する日を指定しなければならなくなりましたね。

 

平成27年12月から「ストレスチェック制度」が施行されたことや、大阪商工会議所が主催の「メンタルヘルス・マネジメント検定」の受検生が年々増加していることからも、メンタルヘルス対策への社会的関心が年々深まっていることがうかがえます。

 

f:id:zettaigoukaku-swpsw:20161115220623p:plain

ストレスチェック等の職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策等|厚生労働省より

 

この分野は、公認心理師、精神保健福祉士、国家資格キャリアコンサルタント試験等でも共通して出題される内容です。

コロナ禍の影響で経済が停滞し、ますます精神的に不安定になる方も増えて行きます。

 

 

しかしながら、現実的に過労死というのは、他人事ではなくていつ自分のこととして降りかかってきてもおかしくはない問題になっています。

 

過労死防止対策を加速させることとなった電通職員の過労自殺事件から早5年が経ちましたが、対岸の火事とは思えないような風化させてはいけない出来事でした。

 


 


福祉の現場では、支援をする立場の労働者が、超過勤務によって身も心も疲弊しながらも、慢性的な人員不足で休暇を取ることも出来ずに、ギリギリのところで死に物狂いで働いているという声が、私のもとにも届いています。


限界に達してから退職される方も少なくはありません。


そのような職場は共通して心の余裕がない労働者が多く、職場の雰囲気もギスギスしており、定時で帰ることや休みを取ること、弱音を吐くことは許されないという空気が充満しています。

 

帰れない、休めない、SOSを発信できない。


そのような環境に身を投じていれば、遅かれ早かれ誰でもダウンしてしまうものです。

 

f:id:zettaigoukaku-swpsw:20161115221613j:plain

 


私にとって身近な存在で、6年前に過労が祟って突然死してしまった方がいるので、ある日突然倒れて亡くなってしまう恐怖を体験しています。


「死んでしまったらどれだけ楽だろうか」と想像しながら現状維持を続けられている方もいらっしゃるかもしれませんが、死んだら二度とやり直しが出来ませんし、残された人間に大きな打撃が及びます。

 

職場ではあなた様の代わりがいても、たった一度の人生ではあなた様の代わりはいないのです。

 

 

 

しごとより、いのち。

その通りです。

 


頑張りすぎずに自分で抱え込まず、SOSを発信する勇気を。

 

そして「今の世界が絶対ではない」という逃げる勇気、目を逸らす行動を忘れないでいただきたいものです。

 

f:id:zettaigoukaku-swpsw:20161115221617j:plain

 

当事者は誰にも頼れずに、平然を装いながら生活を過ごしている方も潜在的にかなりいらっしゃると思われます。

 

「できる社員」という仮面を被りながら過ごす毎日に疲弊している方もいらっしゃるかもしれません。


そのような方も、ある時耐え切れなくなって、もしかしたらどこかでSOSのサインを発しているかもしれません。



それは言葉かもしれませんし、遅刻や早退という「いつもと様子が違う」行動かもしれません。


「どうしたの?心配しているよ」という私はあなたを気にしていますというアイメッセージを伝え続けることで、孤独の淵に立たされていた人間が救いのように心が癒やされるというのも過言ではありません。

 

 

 

私自身はいつも記事で拍手ボタンを押してくださる方や、コメントを送ってくださる方、ツイッターでイイネ!やリツイートをしてくださる方に心から救われています。


どれだけブログのネタが底をついて「もう書けない」という限界を迎えていても、「ブログいつも読んでいます」「楽しかったです」という一声をいただけただけで、俄然やる気がみなぎってウソのように新しい記事を完成できるくらい力を与えてもらえています。

 

そのくらい「あなたのことを気にしています」「あなたのここが素晴らしい」という眼差しは受け手にとって勇気と希望を分けてもらえるパワーがあるのです。

 

また、ストレスを抱え込んでいる時の方が記事作りが捗るという場面が往々にしてあります。

悲しみや孤独を体感しているからこそ、直結する記事を作れるのだと思っています。

 

現に、この記事を書いている時間は19時51分で、仕事から帰ってきた後の自宅です。

 

今日は、久しぶりに心がぐったりしています。

 

愚痴のようにここで詳細を吐き出せばどんなに楽かと思いつつ、守秘義務の制約があるため、詳しくは書けませんが、自分が良かれと思って他者にし続けてきた支援について、周りの人間から指摘されて全否定されてしまい、今後改善せざるを得なくなりました。

 

誰にでも吐き出せる内容でないだけに、モヤモヤが胸の中にわだかまりのように渦巻いていて、気分が悪いです。

 

ですが、こういう私を察知してか、別の職員から労っていただけたことが唯一の救いにもなっています。

 

こうやってなんとか自分以外の方々に支えながら踏みとどまり、今日まで続けられて来られたことを思い出しました。

 

頑張るのが当たり前の世の中で、厳しい生存競争で、他人に弱みを見せたり、優しさを配ることは、メリットがないからという風潮の先には希望はありません。



ごく身近なところに、みなさんの優しさや声がけを必要としている方が傍にいます。

 

 

f:id:zettaigoukaku-swpsw:20171112113618j:plain