社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

【2024年最新】資格試験終了後、マークミス、自己採点ミス、記入ミスの心配が尽きない方へ。

 

最新の人気記事ランキングを見てみると、上位5つの中から3つも「マークミス」関連記事が上昇しています。

 

毎回、受験者数が多い資格試験終了後に急浮上しているのですが、先日行われた24万人超が受験した宅建やケアマネ試験を受けた方々がアクセスされているのかもしれません。

 

 

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このマークミスの不安、私もこれまで二十以上のマークシート試験を受けてきているので、慣れてはいても、毎回不安が残っているので、よくわかります。

 

 

受験番号や氏名をしっかり記述したのかとか、

問題用紙にチェックしたものとずれていないかとか、

消しゴムの痕がしっかりと認識されるのか、ないのかとか、

解答がずれていないかとか、

 

 

マークミスが波及した不安が広がる一方に陥ったこともあります。

 

特に自己採点で合格点の範疇に位置していると、1点の重みをしっているからこそ、不安が増長してしまうのですよね。

 

 

 

まず、私個人の実体験を言うと、これまでマークミスの経験は一度もありませんでした。自己採点通りです。

 

 

マークミスの不安が大きい方ほど、実際の試験でも神経を遣ってしっかりとマークできている可能性が大きいと感じています。

 

唯一やらかしを言うならば、精神保健福祉士国家試験時に、「二つ選べ」という問題を一つしかマークしていなかったことに、終了後に気づいたということはありましたが、自分がマークしたものが間違っていたという経験はありません。

 

 

過去12年の絶対合格ブログ受験生の軌跡を振り返ってみても、自己採点と結果が異なっていたというご報告はありましたが、マークミスという声は思い出せないくらい一桁あるかどうかくらいの数です。

 

ちなみに、自己採点と結果が異なっていたという要因は、正答と模範解答がズレていたのと、自分が解答した問題を数問忘れてしまって、自己採点に含んでいなかった等の例があります。

 

これを読まれているみなさまが合格発表日の瞬間に杞憂で終わりますように。

忍耐を重ねるほど合格の喜びが増すと信じています。