社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

宅建士試験合格後の登録実務講習の実体験その1

 

見事今年度の宅建試験に合格を果たされた方の中では、実務経験が皆無で、不動産業界にも携わっていないために、登録実務講習を検討されている方もいらっしゃると思います。

これから数回にわけて、私が経験した登録実務講習について記事を取り上げていきます。

 

ただ、10年以上前の経験則ですので、最新の講習内容とは差異が生じている可能性があるため、各主催のHP等を確認しつつ、参考としてご覧いただければありがたいです。



宅建合格→登録実務講習→宅建登録申請→主任者証の交付という流れでした。


その一連の流れを日程でまとめると、以下の通りです。


2011年11月30日   宅建合格発表日
2011年12月2日    登録実務講習に申し込む
2012年1月8日~9日  登録実務講習参加
2012年1月13日    都庁都市整備局にて、宅建登録申請
2012年2月13日    主任者証を受け取る


合格発表日から主任者証を受け取るまでは、約75日間でした。

ちなみに、合格後からの取得期間としては、最速ルートに近いパターンだと思われます。


「善は急げ」という気持ちがあったので、合格2日後の金曜日に登録実務講習に申し込みました。

某巨大掲示板の専用スレや、イッチャンのブログの登録実務講習の記事を鑑みながら、各スクールが開催している登録実務講習のネット案内を比較していました。

 


その結果、私が選んだのは、

日本ビジネス法研究所」の登録実務講習でした。



一番の理由は、

講習料がとにかく安かったからです。
ネット上の評判もそれほど悪くなかったので、思い切ってそこに決めました。

12月中旬くらいまでは、14000円という限定割引だったため、すぐに申し込みました。
※2024年は11月30日までが早割りで16000円だそうです。

 


日ビの場合はホームページから、スクーリング会場・日時別に受付状況がわかるのですが、私が申し込み直前に見た段階では、希望日の1月8、9日はまだ受付中でした。

ただ、リアルな申し込み状況が反映されていない可能性もあり、加えて自宅にはFAXがなかったため、郵送という形で申し込むしか術がありませんでした(後から考えれば、コンビニFAXの利用等の方法がありましたが)。

 

週明けの月曜日に再度受付状況を確認してみたところ、私が申し込んだ会場と日時は「受付終了」になっていたため、事前に電話確認をしておいて正解でした。


次回は、実務講習の様子などについてです。

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