社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

社会福祉士、精神保健福祉士国家試験終了から間もなく一週間が経ちますが、不安で仕方がなかったら。

 

第37回社会福祉士、第27回精神保健福祉士国家試験終了から間もなく1週間が経ち、初めての週末になりますが、依然として試験のモヤモヤが晴れない受験生は多いのではないでしょうか。

 

国家資格キャリアコンサルタント学科試験のように、試験終了後に正答と、予め合格点が判明していればまた異なるかもしれませんが、あと一ヶ月を切ったとは言え、1日1日が長くて、試験のことが頭から離れないという方も少なくはないと思います。

 

 

私が受験した第24回試験(不適切問題なし、合格点90点中81点、合格率26.3%)時は、合格発表まで約40日間ありましたが、自己採点が6割超ではなかったため、マークミスの不安含めて心配は晴れなかったことを濃く覚えています。

 

来週の月曜日以降に当時の受験記録を発信しますので、気休めになれば嬉しいです。

 

 



 

社会福祉士試験は2年前から合格率が上昇しているとは言え、今回も40〜60%に設定されるかが明らかでないところからも様々な憶測が浮かび上がる点になっていますよね。

 

12年間試験の動向を追い続けている私の体感的には、史上最低合格率、合格点だった第25回試験終了直後の声に類似するものがあります。

 

個人的な予測なので参考程度にですが、自己採点データ等を見ても、6割合格率でまず77点前後(6割)の合格点設定は考え難いと想像しています。


仮に今回6割合格率になった場合、60点台前半以下に設定される可能性もあるのではないかと見立てています。

 

 

正答がはっきりしないことで、自己採点の多寡が不安で仕方がない方もおられるでしょうが、悩んだ分、発表日に報われる未来が待っていると信じて止みません。

 

 

 

また、終わってしまった試験で留まらず、合格点情報をリサーチしたり、解答割れの是非を検討、再学習するというのもとても意義があることですよね。

 

おそらくこの記事をご覧になっている方の大半も、そのような情報を求めておられるかと思います。

 

私も試験終了後になって、不適切疑惑があった数問をとことん調べ直してみたり、改めて過去問を辿ってみることで、視野が広まったという感覚を得られました。

 

そのような経験が今日の絶対合格ブログに反映されていますし、合格後に社会福祉士として初仕事に就いた後にも、情報収集習慣が応用できていたりします。

 

 

今後転職や就職に駆られて社会福祉士、精神保健福祉士試験を受験された方も大勢いらっしゃるでしょうし、今の段階では即仕事に活かす予定はない方もおられるでしょう。

 

いずれにせよ、今回の受験や今不安に覆われているこの体験は、無駄なものは一つもなく、今後の新しい人生においても役に立つと感じられる場面が増えるはずです。

 

 

 

 

私は社会福祉士と精神保健福祉士を取得してから約12年現場に携わってきましたが、正直なところ、専門職としてのしんどさ以上に、その領域で生き抜いて行く人間関係のストレスや辛さの方が勝っていました。

 


理不尽だと感じられる場面も多く、人と比較して、自分を見失いそうになる時も数え切れないくらいありました。

 

そんな時には、あの社会福祉士や精神保健福祉士国家試験を受験した経験を思い出しては、鼓舞したり、同級生にたまに連絡を取って近況報告をしながら、自分を奮い立たせています。

 

みなさまのこの苦しみや不安が3月4日にサクラ咲きますように願いつつ、今回の記事を終わりにさせていただきます。

 


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