社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

4月7日までに公開された社会福祉士・精神保健福祉士国家試験関連ニュースまとめ。

 

3月下旬から4月7日(月)までに公開された社会福祉士・精神保健福祉士試験関連ニュースをまとめました。 福祉業界の動向と、社会福祉士・精神保健福祉士試験受験に活かせる最新知識としてご覧いただければ幸いです。

 

 

認定資格「こども家庭ソーシャルワーカー」 初試験は合格率90%

 

一般財団法人日本ソーシャルワークセンター(白澤政和代表理事)は3月27日、今年度から始まった認定資格「こども家庭ソーシャルワーカー(SW)」の合格者が703人だったと発表した。受験者は781人で、合格率は90%だった。(福祉新聞)

 

news.yahoo.co.jp

 

 

子ども向けに社会福祉士の仕事を分かりやすく紹介する絵本

 

心身に障害があったり、経済的に困窮したりした人の相談に応じ、必要な支援につなげる社会福祉士の仕事について、子どもたちに知ってもらいたいと、三重県の団体が絵本を制作しました。(三重 NEWSWEB)

 

www3.nhk.or.jp

 

ケアマネの約4割が過去1年でカスハラ被害 専門職を追い詰める「言葉の暴力」「過度な要求」

 

過去1年間にカスハラを受けたと答えた割合は37.7%。加害者の大半は利用者やその家族、主介護者、キーパーソンだった。ケアマネの約4割が被害を経験しており、業務に深刻な影響を及ぼしかねない実態が改めて浮き彫りになった。(JOINT)

 

www.joint-kaigo.com

 

日本精神保健福祉士協会のオリジナルキャラ決定

 

日本精神保健福祉士協会は3月11日、協会の顔となるオリジナルキャラクターを滋賀県の山本ひまりさんの作品「ココロン」に決定したと発表。設立60周年(2024年11月19日)を記念してキャラクターのデザインと名称を募集していた。(福祉新聞)

fukushishimbun.com

 

 

「保育ソーシャルワーカー」園児らの発達の悩みや家庭の貧困、相談受け早期支援へ…保育士の負担軽減にも期待

 

保育園やこども園などで、子どもや家庭に関する悩みや困りごとの相談支援にあたる「保育ソーシャルワーカー(SW)」。発達の悩みや家庭の貧困、虐待など子どもを取り巻く状況が複雑化する中、問題に早期に気づいて必要な支援につなげるとともに、保育士などの負担軽減を図る役割が期待されている。(讀賣新聞)

 

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娘の難病公表した元TBSアナウンサーの高野貴裕さん「恩返し」障がい持つ子の家族へ情報発信 妻は女優・星野真里

 

1月にTBSを退社した元アナウンサーの高野貴裕さん(45)は昨年9月に、9歳の娘・ふうかさんが国指定の難病「先天性ミオパチー」であることを公表。妻で女優の星野真里(43)とともに社会福祉士の資格を取り、自ら設立した任意団体「wappo」(ワッポ)を通じて情報発信を行っている。(スポーツ報知)

 

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〈子どもの自殺過去最多〉SNSで孤立感を深めるケースも…自殺未遂、うつ病も増加傾向のなか、求められる支援と見逃せないSOSのサインとは

 

昨年(2024年)の1年間で全国的な自殺者数は減少した一方、小中高生の自殺者は529人と過去最多となった。自殺の動機は「学校問題」が最も多く、自殺者の多くは過去に自殺未遂をした経験があるという。子どもが自ら命を絶つという選択をしてしまう前に、周囲の大人たちができることは何なのか。専門家に話を聞いた。(集英社オンライン)

 

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