絶対合格ブログをご覧の方の中には、社会福祉士試験だけに留まらず、前回受験で不合格という辛酸を嘗める結果に終わった形で、もう一度チャレンジしようかどうか迷っている方がいらっしゃると思います。
「あと数点」だった場合、手を伸ばせば合格できたかもしれない合格点だったので気持ちが割り切れず、悶々としたまま勉強のモチベーション維持に苦戦されている心境の方もいらっしゃると思われます。
社会福祉士試験においては、事前学習が点数に結びにくい中、合格率が前々回同様であったことからも、「なんで自分だけ・・・」とやさぐれてしまい、気持ちがなかなか切り替えられない方もおられるかもしれません。
不合格という現実が脳裏から離れずに、「果たして挑戦する選択自体が正しいのだろうか」という自問自答を繰り返していらっしゃる方もいるかもしれません。
今年度の受験にGOサインが切り替わらないのは、前回不合格という形が心に残ったことで、モチベーションが低下しているからなのかもしれませんし、社会情勢や生活上の理由で受験を躊躇している背景があるのかもしれません。
それぞれの置かれている立場や事情がある中、前回の記事で扱ったように、当時勉強不足で不合格となった私とは異なり、再受験を志されているみなさんは、勉強を積み重ねたアドバンテージがありますよね。
果たして資格取得が就職や転職に有利になるのか、現実的な視点から躊躇されている方もいらっしゃるかもしれません。
2025年3月時点での福祉業界の有効求人倍率は前年度比では低下しているようですが、数値としては少なくはありません。
長い目で見て社会福祉士資格を取得する必要があるかどうかを検討して行きたいものですよね。
ここで諦めるのも人生ですが、
未練を残したくない。
後悔の念を引きずりたくない。
もう一度だけ挑戦したい。
あれからますます精神保健福祉士・社会福祉士への思いが強くなっている。
このようなお気持ちが高ぶっている今日この頃だとすれば、あのキーワードの登場です。
今年こそは絶対合格!!
この13年間の合格者の姿を思い出すと、諦めずにリベンジ合格を果たされた方が圧倒的に多くいらっしゃいました。
次回こそは、勝利!!
新試験体制直前の今年度試験で合格の涙を一緒に流しましょう。
みなさんとの満開の桜の下で再会できることをイメージングしながらブログを続けて行きます。