今回は、7年かけて40歳で医学部に入学し、54歳で医師になられた前島貴子さん(60歳)の紹介をさせていただこうと思います。
32歳の時、飲食店を経営し、借金を抱えていたお父様が自死されたことで、救えなかったことが悔しくて、以前から夢だった医師への思いが一層強まり、医学部受験を決意されたそうです。
中学高校から勉強は大の苦手であったようですが、王道の徹底暗記を繰り返すことで初志貫徹されたようです。
前島さんの半生から学びやセカンドキャリアについて考えさせられるきっかけを与えてもらえます。