「絶対合格LINE」に登録くださっている方を対象に、無料で月に1、2回福祉業界転職・継続・退職相談を承っております。
寄せられる中でも多いのが、「辞めたほうが良いのかどうか」というものです。
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私自身の経験則と、携わってきた業界関係者と支援対象者の事例から、「こんな職場は転職・退職・休職をオススメする」とアドバイスさせていただいております。
当事者からすると、既に心身ともに疲弊仕切っている状態で、「おかしい」と違和感に苛まれている場合が多いです。
自分の置かれている状況が客観的に見て逸脱しているのか、自分に原因があって改善しなければならないのか、忍耐力が足りないのかと、正常な判断が下しにくくなっている状態です。
そのまま、職場に浸かり続けると、より感覚が麻痺していってしまいます。
こういう時は、一度立ち止まってみて進退について見つめ直してみるのが得策です。
私自身も極限状態まで追い詰められて退職した経験が一度や二度ではありません。
そして、周囲の理解者の言葉に後押しされて、辞める決断に至ったこともあるので、経験者として想像力を膨らませながら回答しています。
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資格試験に挑戦されたことがある方ならわかるかと思いますが、試験では常に忍耐や根性を求められるので、諦めたり逃げたりすることはご法度です。
試験だけではなくて、学校教育を振り返ってみても、「継続は力なり」の教えや習慣があまりに多かったことでしょう。
半生から、本能に備わっているところがあるかもしれません。
しかしながら職場(仕事)となると話は別です。
むしろその頑張りスタイルが逆効果になる場合もあるのです。
心身ともに疲弊し切っている方の環境をうかがうと、忍耐や根性を発揮しようとすればするほどダメージが増して適応しにくくなっているように感じています。
共通しているのは、業務負荷が日に日に高まっていき、周囲(特に上司)の理解のなさによって、孤軍奮闘せざるを得ない構図が成立してしまっていることです。
業務量に対して対価は見合わずに、責任は増していく一途で、楽になることはない。
心のSOSを発しても、見てみふりをされるだけではなくて、場合によっては「訴えているこちら側がおかしい」と感じさせるような論調で返されてしまうこともあります。
一部の権利者や在職歴が長い人間からすると、自分たちにとって都合の良い環境を維持するために、核心(都合の悪い)に触れるような指摘をしてきたり、主義主張に従わない人間に対してそのような言動を取ってくることがあるのです。
「苦しい、助けて」という渾身の訴えに対して、
「ここだけではない。他の部署も大変だから」
「みんな余裕がなくて我慢しているんだから」
「難しく考えすぎ。なんとかなるから」
「真面目すぎるよ。もっと適当でいいんだよ」
という具合に論点をずらしたり、のらりくらりとかわして、あげくにこちらに問題があるかのように切り返されてしまうのです。
不憫な思いをし続けている社員を妥協、迎合させてくるような対応が続いてたら、疲弊するのは当然ですし、環境が改善させる可能性は低いです。
一部の人間にとって、都合の良い環境が成立してしまっているからです。
そこに危機感や違和感を覚える人間が増えて本気で主張しないと、変えられませんし、経営者も変えようとしないでしょう。
負の環境を変革しようとするのには膨大なエネルギーを消耗しますし、そこまで本気になって取り組んだからと言って、見返りがあるかどうかは別です。
私も以前、数年に渡って抵抗し続けましたが、頑張れば頑張るほど失う犠牲(健康・仲間)が多くで、最終的に諦めざるを得ない状況に立たされました。
会社に貢献してきた歴史や思いが強いほど、「自分が辞めたら迷惑がかかってしまうのではないか」とか、「次が決まらないまま辞められない」と言った後ろ髪引かれる思いから、現状維持が続いてるかもしれません。
そんな時に、たった一言だけ伝えさせてください。
会社はあなたのいのちを守ってくれません。
どれだけ忠義を果たしても、あなたの「未来」、「人生」に一切責任を持ってはくれないのです。
自分の置かれている状態に違和感が拭えずに増幅していくだけならば、一度立ち止まってみて、信頼できる第三者に相談してみてください。
これまでは、立ち向かう力や、頑張り続ける力が大事でしたが、
これからは、自分自身を「助ける力」や「逃げる力」が重視される時代がやってきていると私は思います。
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次回の個別相談会は12月下旬予定。
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