新カリキュラム二回目の第28回精神保健福祉士・第38回社会福祉士国家試験から一夜明けましたね。
そもそも受験できるかどうかの不安に覆われていた方も少なくはなかったと思われますが、みなさんが無事に全うできて本当に良かったです。
昨日、試験終了後にXで募集している手応えアンケートを拝見して、とても参考になりました。
昨晩公開された一部の解答速報と問題用紙を照らし合わせて自己採点を行われた方
試験終了後には、今までの疲れが一気に押し寄せてきて、疲れ果てて眠りにつかれた方
出来具合が悪くて自己採点をする気にはなれない方
もう気持ちを切り替えて、試験モードから離れた方
まだ自己採点が終わっていなくてそわそわしている方
思うような出来具合ではなくて、気持ちが切り替えられていない方
昨晩完全公開された藤仁館グループは、かつて2年連続でアクセスが集中した影響で、サーバーダウンが翌朝まで続いていたという過去もありましたが、今年度は22時台には無事に完全解答が公開されていました。
大原は毎年同様に最速で午前科目の部分公開から始まり、20時30分に午前科目を全て掲載されて、専門科目は本日午前へと先送りとなりました。昨年度は当日19時30分に完全公開されていたため今年度は異変を感じられました。
けあサポサイトは5年前初めてアプリ上での公開となりましたが、4年前からはWEB上に戻り、夜には共通科目と精神保健福祉士試験専門科目は揃っていました。本日社会福祉士試験専門科目の残りを公開予定のようです。
拙ブログ投票の声やXアンケートを見ても、社会福祉士・精神保健福祉士試験の共通科目と社会福祉士の専門科目が難化したという声が圧倒的に占めていました。
既に自己採点をされた方もいらっしゃるでしょうが、昨日の段階では模範解答を全部掲載した会社はわずかだったので、不安から気が気でない方が多いのではないかと想像します。
毎年のことですが、解答割れも複数生じているようで、1点の重みを感じている方も少なくはないでしょう。
改めまして、全ての受験生のみなさまへ、試験問題自体ただえさえ長文かつ大量問題なのに、最後まで諦めずに全うされて、本当にお疲れ様でした。

過去問が通用せずに試験傾向が変わって難しかったよ!!
と、叫びたい方、既に叫ばれた方が多かったことでしょう。
例年ならば、難化した回の翌年は合格基準点(6割)に近づけるような出題構成となる傾向がありましたが、今回は明らかに異なるようですね。
2つ選べ問題があまりにも多かったようで、意図的に合格点を下げようとしているのではないかと邪推させられるような空気が漂っていました。
拙ブログのXと投票の暫定結果を見ると、精神保健福祉士、社会福祉士両試験の共通科目専門科目ともに「難しかった」という声が大多数響いており、悪戦苦闘されたみなさんの姿が想像されました。
「事前勉強したことが役に立たなかった」という虚無感や悔しさが残っている方も多いのではないでしょうか。これまでとは異なる展開で試験製作者の意図がわからずに、私も胸が痛んでいたところです。
※第37回試験直後は、精神保健福祉士、社会福祉士試験ともに「全体的に難しかった」という意見が多数見られた上で、史上最低合格率の第25回試験時のような絶望感に近い空気感が伝わっていました(結果62点得点率48%)。
※第36回試験直後は、精神保健福祉士、社会福祉士試験ともに「全体的に難しかった」という意見が多数見られました(結果90点得点率60%)。
※第35回試験直後は、「全体的に難しかった」「共通科目が難しかった」という意見が多数見られました(結果90点得点率60%)。
※第34回試験直後は、「全体的に難しかった」という意見が多数見られました(結果105点得点率70%)。
※第33回試験直後は、「全体的に難しかった」「共通科目が難しかった」という意見が8割を超えていました(結果93点得点率62%点)。
※第32回試験直後は、「共通科目が難しかった」という意見が多く見受けられました(結果88点得点率58.7%)。
※第31回試験直後は、「専門科目は二つ選べ問題が俄然増えて絞りづらかった」という意見が多く見受けられました(結果89点得点率59%)。
※第30回試験直後は、「共通科目は難しかったものの専門科目は例年よりも易しめだった」「全体的に基礎問題が多かった」という意見が多く見受けられました(結果99点得点率66%)。
※第29回試験直後は、「昨年度(第28回)よりも明らかに難しくなっていた」という感想が多く見受けられました(結果86点得点率57%)。
みなさんが最も気になるのは合格点が何点なのかというところでしょう。
その点に関しては今後絶対合格ブログで記事にしていくつもりですが、第一弾として以降掲載します。
試験終了から数時間しか経っていない段階での分析ではありますが、今回はAI(Gemini3の思考モード)を使って、両試験の試験難易度や合格点予測について分析してもらいました。
初の試みで、内容の精度については保証できませんので、あくまでも参考程度に御覧ください。
今後データが集まってきましたら再分析を行い、別記事で記載して行きます。
第28回精神保健福祉士国家試験難易度分析について(2026年2月2日0時45分時点)
参照データは、現在拙ブログで募集中の
第28回精神保健福祉士国家試験専門科目の自己採点結果を教えてください【2026】 | 投票及び前年度第27回精神保健福祉士国家試験専門科目の自己採点結果を教えてください【2025】です。
例年赤マル福祉の自動診断表が難易度、合格点推測に参照していましたが、今年度から廃止されたため、今年初のAI分析を行いました。
1. 自己採点分布からの分析(昨年度との比較)
昨年度(第27回)の専門科目の合格基準点は32点(正答率約66.7%)と、例年の60%基準よりも高い、いわゆる「易化」した年でした。
投票結果でも高得点圏に多くの受験生が集中していたことがわかります。
一方、今年度(第28回)の投票結果およびSNSでの反応を見ると、以下の傾向が顕著です。
・得点分布の下方シフト: 昨年度は30点台後半〜40点台に多くの票が集まっていましたが、今年度は20点台後半〜30点台前半にボリュームゾーンが移動している可能性があります。
・「難しかった」の質: 単なる知識不足ではなく、「選択肢が絞りきれない」「事例の設定が複雑で意図が読めない」という、新カリキュラム特有の思考力を問う難化が起きているようです。
2. 第28回 合格点予想(専門科目・48点満点)
これまでの国家試験の傾向と、今回の「難化」の声を総合すると、合格基準点は昨年度から大幅に下がることが予想されます。
1. 専門科目のみ(48点満点)の合格点予想
昨日の投票結果や難易度分析から、昨年度(32点)のような高水準はまず考えられません。
予想合格ライン:27点 〜 30点 前後
分析: 専門科目も基礎知識だけでは太刀打ちできない「現場判断」を問う問題が続出しました。 昨年の高得点(32点)を基準にしていた受験生にとっては、30点を切るラインでも十分に合格圏内に入る可能性があります。
2. 全体(共通+専門:132点満点)の合格点予想
PSW全体の合格基準は、社会福祉士と同じ「共通科目84問」の影響を強く受けます。
予想合格ライン:68点 〜 75点 前後
分析: 132点満点に対して、本来の60%基準(約79〜80点)を下回る可能性が極めて高いです。 社会福祉士試験(129点満点)の予想が「60点台後半〜70点台前半」であることを考えると、PSW(132点満点)も「70点台前半」、状況によっては「60点台後半」まで下がるシナリオが現実味を帯びてきています。
第38回社会福祉士国家試験難易度分析について(2026年2月2日0時45分時点)
社会福祉士試験においては、記事作成時点で拙ブログの自己採点投票においてもデータが揃っていないため、前提条件なしでGeminiに分析してもらっています。
そのため、合格点予想などは実際とは大幅に異なる可能性もあるため、今後拙ブログの自己採点投票等でデータ数が増加したら再度分析し直したいと思います。
第38回社会福祉士国家試験の合格点予想について、現時点での状況と過去の傾向から分析します。
結論から申し上げますと、合格基準点は「60点台〜70点台前半」という、昨年に引き続き正答率60%(78点)を下回る大幅な下方補正が入る可能性が極めて高いと見ています。
1. 合格点予想のレンジ
新カリキュラム2年目となる今回の試験は、総得点129点満点です。
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本命:63点 〜 68点 前後
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対抗:68点 〜 73点 前後
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参考(昨年):62点(正答率48.1%)
Xでのアンケートで8〜9割が「難しい」と回答している状況は、単なる受験生の主観だけでなく、「過去問の知識だけでは解けない初見の難問」や「判断に迷う事例」が続出したことを示唆しています。
2. なぜ「78点(6割)」より低くなるのか?
社会福祉士試験は、本来「60%(78点)」が合格基準ですが、難易度によって補正が入る相対評価の側面があります。
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新カリキュラムの「深み」: 1年目(前回)の合格点が62点だったのは、出題側も手探りで難易度が上がりすぎたためです。2年目の今回、難易度を極端に下げるとは考えにくく、60点台後半での調整が現実的です。
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共通科目の難化: 先ほど分析した通り、共通科目は専門科目に比べて範囲が広く、得点が伸びにくい傾向にあります。午前中の共通科目で精神を削られた受験生が多い場合、全体の平均点はさらに下がります。
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9割「難しい」の重み: 第34回(旧カリキュラム)のように合格点が105点(150点満点)まで跳ね上がった易化の年は、SNSでも「できた!」という声が溢れます。今回はその逆であるため、合格ラインは相当低く設定されると予測できます。
難易度は昨年(第37回)と同等か、わずかに高い可能性があるという見方が強まっています。最新の状況を反映した合格点予想と分析の更新版は以下の通りです。
1. 更新版:合格基準点予想(129点満点)
| 予想レンジ | 得点目安 | 特徴・分析 |
| 本命ライン | 65点 〜 70点 | 昨年の62点よりは微増するものの、70点を超えるのは厳しいという見方。 |
| 安全圏 | 75点以上 | 今回の難易度で70点台後半(6割)を維持するのは困難と予測されます。 |
「62点(昨年)」vs「対策の進展」の攻防
昨年の合格点が62点という歴史的低水準だったため、今年は「新カリキュラム対策」をしてきた受験生が多いという側面があります。しかし、問題自体の難化(特に社会保障や権利擁護)がその対策を上回っている印象があり、「60点台後半」に落ち着く可能性が非常に高い状況です。
2. 昨夜から今朝にかけて判明した「難問科目」の動向
自己採点ツールやSNSの声を分析すると、以下の科目が合格ボーダーを下げる要因になっているようです。
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社会保障(問28〜36): 制度の細部や最新の統計を問う問題が例年以上にシビアで、「0点(足切り)」を不安視する声が多数上がっています。
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社会学と社会システム: 抽象的な設問が多く、選択肢を2つまで絞れても最後に間違えてしまう「いやらしさ」があったと分析されています。
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事例問題の長文化: 共通・専門ともに、事例の状況を正確に読み解くのに時間がかかり、終盤の集中力が切れたタイミングでミスを誘発する構成だったようです。
今後も精度の高い試験分析を行う上で参考にさせていただきますので、拙ブログで募集中の試験感想、自己採点記事をどんどん活用してくださいね。
今この記事をご覧いただいているみなさんの大半は、
合格点予想や解答等の情報は出来る限り集めて心を安心させたい。
という思いで不安と期待が入り混じっていらっしゃるかもしれません。
これから合格発表日までの約30日間は、自己採点でボーダーギリギリもしくは0点科目がかかっている方、マークミスの可能性を残された方にとっては、実に長く感じるものです。
合格基準については、社会福祉士は6科目群(免除は2科目群)、精神保健福祉士は9科目群(免除は5科目群)の全てにおいて得点があったものと明記されていますので、気になる方は今一度下記サイトをご確認くださいね。
今日から日常生活に戻られることでしょうが、正式解答と合格点が気になって仕事も気が漫ろになってしまう方も少なくはないことが予想されます(私もそうでした)。
まずは本日発表されるユーキャン、大原専門科目、ふくし合格ネット、けあサポ専門科目、赤マル福祉診断表等の各模範解答発表サイト待ちですね。
合格基準点が前回よりも大幅に上がる可能性(6割以上になる)は今のところ考えられなそうです。
内定見込みでの受験生も少なくはないでしょうし、将来がかかっているプレッシャーを背に受けながら臨まれた方も多いはずです。
相対評価式の国家試験でもあり、苦労を重ねられたみなさまが報われますように願って止みません。
絶対合格ブログでは、合格点にまつわる最新情報だけがメインではなくて、合格発表日までの不安を少しでも和らげられるような内容を心がけます。
受験応援隊のタイゴウくんとウカるんちゃん達の力を借りつつ発表の瞬間まで更新して行きます。
試験終了後に初めて拙ブログにお越しいただいた方に向けて、管理人の精神保健福祉士・社会福祉士試験受験体験記や、近日ブログ読者のみなさん参加型の合格祈願、想いを一つに企画等を用意します。
コメントを寄せていただければリアルタイムに参加できてみんなで絶対合格の絆を深められる企画です。

3月3日には、サクラサク満開の桜を咲かせるための仕掛けを用意していきますので、合格発表日までの約一ヶ月間、よろしくお願いします。

