今日で第28回精神保健福祉士国家試験・第38回社会福祉士国家試験が終わってから2週間が経ちました。
この記事をご覧になっている方の大半は、今年の合格点や割問の行方が気になっていることだと想像します。
毎日、絶対合格LINEで二桁の受験生さまから試験に関する問い合わせをいただきますが、合格点、合格率、割問についての問い合わせが最も多いキーワードとなっています。
今年は会社ごとの解答割れが多く、正式解答の行方やマークミスの不安で1点の重みを意識されている方も多いことだとお察しします。
ここで、最新の合格点予測(2月15日時点)について公開したいと思います。
※合格可能性率
■社会福祉士国家試験総合
56点 65%
⇓
55点 70%
(2月15日21時 自己採点サービス平均値を加味して更新)
□精神保健福祉士国家試験総合
58点 65%
◯専門科目のみ
28〜29点 65%
※昨年度同程度の合格率だった場合で算出
※拙ブログ自己採点投票(総合、共通科目、専門、59点以下)から算出
※Xでのアンケートから算出
※ふくし合格ネット、小高塾、いとう総研、ウェルミージョブ、福祉教育カレッジ参照
多年受験の方や、入社条件として精神・社会福祉士資格が必須の方にとってはプレッシャーが半端ないことだとお察ししますが、来月には忍耐の冬が明けて喜びの春が到来すると信じ続けたいですね。
2月14日、福祉教育カレッジより、社会福祉士国家試験講評が公開されました(情報提供ありがとうございます)。
第37回と同様に55-60%程度の合格率になるように合格基準点を設定するのであれば、50点前後になってもおかしくない難しさだったのではないかと感じています。
絶対合格LINEにおいても、社会福祉士国家試験の場合は58点前後、精神保健福祉士国家試験の場合は60点前後の方からの問い合わせが多いですが、一点の重みを噛み締めておられるからこそ、最悪のケースを想定してしまうお気持ちはよくわかります。
今までにない展開だからこそ、「これだけの難易度だから、合格点があり得なかったくらい下がるはずだ」という期待と、「国家試験で前例がないのにそんなに低くなるはずがない」という防衛的な心理が交錯して苦しい気持ちに覆われる心境は痛いほどわかります。
50点台を想定している講師がこれだけ多いのは、史上最高難易度であったと言える裏付けにもなっています。
私も合格点予測を立てる際に、主観を一切排除して、寄せられたデータのみを元に算出しているのですが、昨年度試験と比較しても、60点台はあり得ない展開となっているので、そう強調できます。
もちろん、蓋を開けてみたら異なっている可能性は否定できませんが、これだけの数値が私含めて各講師陣と自己採点から揃っているのは、偶然では片付けられません。
再三申し上げますが、今年度の試験構成では、60点以上ではなくて50点台の合格ラインが現実的に帯びてきています。
共通科目の難易度化が得点率の低さにつながっており、両試験とも60点以上の可能性が低くなっています。
合格率が第34回社会福祉士国家試験以前に30%に戻るのではないかという問い合わせも増えていますが、可能性としては限りなく低いです。
例えば、業務独占資格である社会保険労務士試験は、労働基準法の改正に伴い、合格率が影響していたり、難易度が簡単になった翌年は大幅にダウンするという年もあったりしました(平成27年度試験は2.6%)。
名称独占資格である社会福祉士のニーズは年々広がっているので、二年連続で50%超の合格率を今年から大幅に絞るという方向性は考えられません。
精神保健福祉士国家試験も同様に、例年通りの7割合格率に収まる可能性が考えられるので、自己採点がボーダーだったり、手応えが悪かった方も、最後まで希望は忘れずに待ちましょうね。
あと一ヶ月で14年を迎える絶対合格ブログですが、毎年のように、だめかもと思っていたけれども、受かっていたという方の報告がこだましています。
合格発表日にご自身の受験番号が刻まれている瞬間を目の当たりにされて、一気に報われる未来が待っているようにイメージングを重ね続けましょうね。
絶対合格LINEでも、引き続きみなさまに直接ダイジョウブをお伝えしたく3月3日まで門戸を開いています。
私と歴代の絶対合格ブログ諸先輩、受験応援応援隊のタイゴウファミリーがその日まで傍についてます。

