2026年3月1日に実施された第2回「こども家庭ソーシャルワーカー」認定資格試験の結果が26日15時に発表されました。
以下、概要を掲載しています。
合格基準:次の2つの条件を満たした者を合格者とする。
(1) 総得点64点に対し、得点39点以上の者(総得点の60%程度を基準とし、
問題の難易度で補正した。配点は1問1点である。)。
(2) (1)を満たした者のうち、すべての科目において得点があった者。
受験申込者数:652人(前回787人)
受験者数:639人(前回781人)
合格者数:619人(前回703人)
合格率:96.9%(前回90%)
※第1回試験時の結果まとめ
受験者数は前回よりも150人程減少し、合格率は6%にも上昇しましたね。
この傾向からも、第3回試験以降も合格率を絞る方向に舵を切る可能性は低く、試験自体はしばらく受かりやすい状況が続きそうです。
講習カリキュラム的には、間違いなく子どもに関する包括的な学びができるので、意義はあるとは考えているので、4年前からこの資格に注目し、実際に講座申請する寸前まで登録したことがあります。
費用は安くはなく、講座日程も相当あるため、よほどの動機がないと受講にまで至らない方がまだまだ多いのではないかと推測します。
二回目にしてこれだけ受験者数が減ってしまっている点からも、そもそも受験に至るまでのメリットが上回っておらず、ハードルがまだ高いことが要因ではないかと考えています。
現時点では、こども家庭ソーシャルワーカーが必須であること、有利な求人をほとんど見られませんが、国は児童養護施設や行政機関への有資格者配置を推進しているため、講習にかかわる助成金等を手厚くしていくようです。
今後も拡充に注目しています。