早いものでGWも後半ですね。
4月からの新しい生活、そして多忙な日々のなかで張り詰めていた神経を、ようやく「自分自身」へと戻す大切な時間をお過ごしのことと思います。
今回は「みどりの日」に合わせたGWの過ごし方と、国家資格受験や職業生活においてこれからの「心の持ちよう」について、まとめました。
5月、新緑に包まれて「自分」を再起動する
4月という「激動の1ヶ月」を駆け抜けた後、私たちは知らず知らずのうちに、他者の感情や組織の論理に自分を明け渡してしまいがちです。
この連休後半、立ち止まって「反芻」する時間は、決して停滞ではなく、明日からを生きるための「魂の再起動」となります。
1. 五感を取り戻す「マインドフルネス」の力
みどりの日にちなんだ森林の中で、ただボーッと過ごす。
鳥の声に耳を澄ませ、風の音を感じ、水の音に呼吸を合わせる——。
場所を変えるだけで気分が大きく変わるのは、私たちの脳が「非日常」の刺激によって、凝り固まった思考から解放されるからです。
新緑の緑は、視覚的にも神経を鎮める効果があります。
五感を通じて「今、ここ」の自分を感じることは、対人援助の現場で求められる「マインドフルネス」そのもの。
この感覚を体の中に貯金しておくことで、連休明けの慌ただしい現場でも、ふと冷静な自分に戻れる「心の避難所」になります。
2. 「表現」することで、心に余白を作る
2024年から続けてこられた自然をモチーフにした動画制作(YouTube)という「表現」の時間は、絶対合格ブログ同様に自分らしさになっています。
目の前の景色や野鳥の美しさを切り取り、一つの作品に仕上げる過程は、散らばった感情の整理や「スーパービジョン」に近いセルフケアともなっています。
現場での理不尽さや葛藤を、別の形(クリエイティブ)へ昇華させる。
これらの「パラレルな居場所」があるからこそ、私は一つの役割に潰されることなく、バランスを保てているのだと思っています。
連休明けに向けて:追い風が吹き始めた「合格への道」
さて、リフレッシュの先には、第39回・第29回試験という大きな山が待っています。
昨年度の試験は難易度の乱高下により、多くの受験生が不安を抱きました。
しかし、2026年4月30日、日本ソーシャルワーク教育学校連盟(ソ教連)が厚労省に対し、試験の透明性と公平性を求める要望書を提出しました
この要望には、以下のような内容が含まれています。
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合格基準と実態の大幅な乖離(第38回の38.8%合格など)の是正
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「2つ選べ」や「事例問題」の割合の事前明示
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医師国家試験のような「設計表(ブループリント)」の作成・公表
これにより、次回の試験はより「努力が正当に反映される、予見可能な試験」へと改善される兆しが見えています
結びに:また「点」を打ち始めるために
人生は一度きりですが、立ち止まって生き方を選び直すことは何度でもできます。
このGWに、身近な緑に包まれながら感じた「心地よさ」や、プライベートで得た「達成感」。
それらは、あなたが福祉職として、あるいは一人の人間として、健やかに生きていくための「北極星」です。
今は無理にエンジンを全開にする必要はありません。
連休が明けたら、また新しい「点」を一つずつ、丁寧に打っていきましょう。
残り少ないGW。深呼吸の続きを楽しんでくださいね。
