社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

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【35日合格】社会福祉士試験をテキストなし&問題集1冊で突破した「割り切り」勉強法


あと10日で7月に入るという、
受験生にとっては一つの区切りのタイミングですね。

GoogleやYahoo!検索で初めて拙ブログにお越しくださった方に向けて、改めて私の社会福祉士の勉強歴について、最新の試験事情を踏まえてまとめ直しました。

今回は「社会福祉士国家試験編」です。

 

 

精神保健福祉士国家試験編

www.zettaigoukaku.com

 

 

私が社会福祉士を受験する前に決意したことは、以下の2点でした。

  • 勉強期間はわずか35日ほど。残されたタイムリミットから、満点ではなく「合格基準点の1割増し(当時は90点目安)」を目指す。

  • 自分が第一印象で「これだ!」と思った問題集1冊から浮気せずに試験日に臨む。



複数の問題集を併用する余裕などはなく、
たった一冊に絞る覚悟の「諦め(割り切り)勉強法」からスタートしたのです。


最新の合格基準と当時の私の戦略


社会福祉士試験の合格基準は、
総得点の60%程度とされています。

私が受けた第24回試験当時は、100点(満点の約6.7割)以上を出す者は上位少数で、合格点は81点でした。

しかし、以後の試験では、合格基準点が90点以上となる回も複数存在し、かつてのように「90点取れば安心」とは言い切れない状況でした(第34回試験のように、合格点が105点=7割となった回もあります)。

受験勉強を開始した時点で残り40日を切っていたため、三ケタ得点(100点以上)を目指すことにはハードルが高すぎると見越して、「最低でも6割(90点)取れればOK」という割り切った目標を掲げました。

(※当時の「90点目標」は、150点満点中の6割でしたが、第37回試験からは新カリキュラムとなり、問題数が150問から129問に変更されるなど、試験内容が大きく変わります。しかし、「総得点の6割程度を基準として問題の難易度で補正する」という合格基準の考え方は変わりません)


なぜ「テキストなし・問題集1冊」だったのか


テキストを一切使用しなかった理由は2つあります。

1つ目は、残された試験時間がわずかであったこと。

2つ目は、過去の資格受験(宅建士、秘書検、漢検等)の経験から、一冊の問題集を徹底的に反復学習さえすれば、合格ラインレベルならば到達可能だという見込みがあったからです。

そして、短期学習かつ合格点を目指すうえで、「過去問」というツールほど最適な選択はありませんでした。

使用した問題集はこちらです

 

35日間で3000問を反復。私のオールマイティ学習法


再三繰り返しますが、
残された時間的猶予がなかったので、テキストは一切使用しませんでした。

「どうしたら合格点を取ることができるのか」だけに焦点を当てたので、一冊の問題集だけに集中して、アウトプットとインプットを交互に行うオールマイティ使用法に定めました。


私の勉強法をまとめますと、以下のようになります。

  1. 問題集(約600問掲載)をいきなり解き始める。(最初は全く解けなくても構わない)

  2. すぐに解説を読み、なぜその選択肢が正しい/間違っているのかをインプットする。(解説自体がテキスト代わり)

  3. これを5肢一問一答式(1つの選択肢ごとに○×を判断する)で解き続ける。

  4. これを反復し、35日間で合計3000問近くの問題(選択肢)をこなしました。



日中は仕事があったため、
昼休憩や通勤電車のスキマ時間を使って1日2時間程度の学習に充て、土日は5時間程集中的に取り組んでいました。


最後に

やると決めたら、迷いが生じても最後まで貫き通してみる。

受験生にとっては、迷いながらも、「思い切った覚悟」というものが求められる段階がいつか訪れると思います。

私の場合は、試験まで残された時間がわずかだったというのが大きく、あれもこれも選べるような余裕を持てなかったというのが、逆にモチベーション維持につながりました。

あと10日で7月です。

まだこの時期からならば、勉強の方法や問題集を選ぶ猶予もあります。

「自分に合った学習法と学習ペース」を見つけることができるよう、この記事がこれから長丁場の受験生活を歩む皆さんのヒントになれば幸いです。