社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

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ドラマーから社労士、そして上場企業役員へ。元ミセス山中綾華さんが体現する「掛け算」のキャリア

 

先日のことですが、キャリアの可能性を大きく広げる、非常に象徴的で勇気をもらえるニュースが飛び込んできました。

人気バンド「Mrs. GREEN APPLE」の元ドラマーである山中綾華さんが、東証プライム上場企業である「株式会社ラウンドワン」の社外取締役に就任されたというご報告です。

ドラマーから難関国家資格の取得、そして上場企業の役員へ。

今回は、彼女がなぜ難関試験を突破できたのかという「合格の要因」を紐解きながら、その鮮やかな軌跡を、資格試験受験生やキャリアアップを目指す方への力強いメッセージとしてまとめました。

 

 

ドラマーから社外取締役へ。元ミセス山中綾華さんが体現する「掛け算」のキャリア


華やかなスポットライトを浴びる人気バンドのドラマーから、合格率数パーセントの難関国家資格「社会保険労務士(社労士)」への挑戦。

バンドを脱退した山中綾華さんが選んだのは、全くの異業種、そして想像を絶する勉強の日々でした。

ドラムスティックをペンに持ち替え、ゼロから法律や労務の知識を頭に叩き込む道のりは、決して平坦ではなかったはずです。

事実、彼女も最初の受験では高い壁に阻まれています。

しかし、そこからの「学びの姿勢」こそが、彼女を合格、そして現在の飛躍へと導く鍵となりました。


なぜ難関試験を突破できたのか? 2つの合格要因


彼女が合格をつかみ取れた背景には、当ブログでも日頃からお伝えしている「絶対合格の法則」と見事に重なる、2つの重要な要因がありました。

要因1:暗記から「なぜ?」の理解へ。

実務との結びつけ


1回目の受験では知識の暗記中心で臨み、苦杯をなめた山中さん。

そこで彼女は、社労士事務所でパートとして働きながら2回目の受験に挑むという選択をします。

現場で実際の書類や手続きに触れることで、「なぜこの項目が必要なのか」「なぜこういう法律になっているのか」が腹に落ち、点と点の知識がストーリーとして線で繋がったそうです。

単なる丸暗記ではなく、背景にある「理由」を理解する。


これはまさに、以前の記事でお伝えした「過去問は『なぜそうなるのか』を説明できるまで解く」という、本質的な理解力を問う最新の試験傾向を突破するための最強メソッドそのものです。

私も非常勤職員として行政の社会福祉士実務に携わりながら、精神保健福祉士短期養成講座に通っていた時期がありましたが、実務で向き合う内容とリンクしていた部分があったことから、相乗効果は大きかったです。


要因2:ドラムと勉強の共通点「反復して身につける」

山中さんは、ドラムの練習と勉強の共通点は「反復して身につけること」だと語っています。

 

何百時間も同じフレーズを叩き込んでリズムを刻むように、テキストや過去問を何度も何度も繰り返し、脳に定着させていく。

「当たり前の基礎を、当たり前のように持続してこなせる人が一番強い」という事実を、トップミュージシャンとして培った「継続力」によって体現されていたのです。


人生は一本道ではない。挑戦を続けるあなた様へ贈る言葉


こうして見事社労士試験を突破した彼女は、現在「株式会社ラウンドワンの社外取締役」という新たなステージに立っています。

ここで注目すべきは、彼女が過去のキャリアを「捨てた」わけではないという点です。


就任に際し、音楽活動を通じて学んだ「チームで成果を生み出すこと」と、社労士として学び続けてきた「人と組織の在り方」の両方を活かし、企業価値の向上に貢献したいと語っています。

かつての「音楽」での経験と、新たに得た「士業」としての専門知識。

この2つを見事に掛け合わせることで、彼女は誰にも真似できない独自のポジションを確立しました。

毎日テキストと向き合い、「本当にこの勉強は報われるのか」「今から新しいことに挑戦して遅くないか」と不安を抱えている方にとって、彼女の歩みは強烈な希望の光となります。

山中さんは、ご自身の経験を通して「人生は一本道ではなく、挑戦を続けることで何歳からでも新しい景色を見ることができる」と発信されています。

 

一つの職業や、過去の肩書きだけに縛られる必要はないという教えにもなります。

今、みなさまが必死に取り組んでいる試験勉強や日々の自己研鑽は、決して無駄にはなりません。

これまでのあなた様の人生経験と結びついたとき、思いもよらなかった「新しい景色」への扉を開く強力な武器になります。


私自身も今年度から新しく始めた心理職の現場で実感している日々です。

 

社会福祉士や精神保健福祉士試験を続けて取得してきた経験。


点と点がつながって今に活きています。

 

年齢や過去の経歴を理由に立ち止まるのではなく、自分だけのキャリアを多層的に築き上げるために。

今日からの勉強にも、ぜひ自信と誇りを持って向かっていってくださいね。

 

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