社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

露木講師、赤マル福祉の講評を受けて


けあサポ(中央法規)の解答速報作成&受験対策講座の講師として有名な、露木さんが、本試験の所見をブログで書かれていました。


>今回の試験は、難問がちりばめられた試験でした。

そのため、今年の試験は難しい印象を受けた方も多いかと思いますが、合格ラインは、昨年とさほど変わらないんじゃないかなぁ。と思いますが。

受験された方は、もうご存じだと思いますが、1設問に2つの解答を問う問題が出題され、混乱した方も多かったのではないでしょうか。

このような事情を加味すると、若干合格ラインが下がるかもしれませんが、大きく、下がることはなさそうです。

引用もと:露木講師のブログ


去年は86点前後、おととしは84点前後と評されていました。

講師の視点、この点数は取れてほしいという思いを込められて合格点予想をされていましたが、今年は「去年とさほど変わらない。若干合格ラインが下がるかもしれない」という、下方視点で評されています。

既に多くの受験生の自己採点結果が例年よりも低いように、赤マル福祉、露木講師ともに、例年よりも試験問題が易しくなったという講評はされていません。


特に81~83点くらいまでの方は不安が拭えなくて、80~75点くらいまでの方は、難化による救済措置を渇望されていることだとお察ししますが、相対評価、難易度補正という試験の特長を反映して、例年のように上位30%弱に絞り切れるような合格ラインに設定していただきたいものです。