2月18日更新
去年、塾生のサンプルデータをもとに79点予想を出した小高塾。
かつてない80点以下を掲げるその雄姿に希望が湧いたのを覚えています。
その小高塾の今年のボーダーを毎日チェックしていましたが、先ほど更新されていました。
今年はその小高塾から、なんとボーダーが67点(専門のみ32点)と発表されました。
2月5日付の更新で、
全科目受験者は70.5点(70.5問正解)、専門科目のみ受験者は34.5点(34.5問正解)と追記されています。
2つ回答しなければならない問題を、片方が正解であれば0.5点配点となる(両方正解なら1点)とみなして採点した数字のようです。
あまりにも試験が難解で、塾生受験生の出来が芳しくなかったからの数字らしいです。
75点~80点の幅に合格点がくると予測していた私が見ても、驚きの数字ですが、受講生の結果がソースとなっているため、単なる個人予想とは異なります。
拙ブログの自己採点投票、ネット上の声、赤マル福祉の自己採点サービス暫定結果、どれを並べてみても、例年にないような結果が揃っています。
このことから、今年は80点を下回る可能性がますます高くなってきます。
どうか、今年から合格率10%台に絞らずに、例年の20%後半にとどめてほしい。
70点台の方が歓喜する結果となって欲しい。
期待と願望ですが、私の中でも日に日に強くなっています。