本試験から一週間が経ち、ほとんどの解答速報も出そろった今、真新しい情報も少なくなっていることから、徐々に当ブログへのアクセス数も減少しています。
試験モードから目線を切り替えている受験生が日に日に増えていく段階とも言えます。
それでもボーダーの行方が気になって仕方がない方のために、ここで拙投票の暫定結果を開示したいと思います。
※ 2月5日21時55分現在
「第25回社会福祉士国家試験の自己採点結果を教えてください」投票の暫定結果トップ5です。
1位 78点以下 179件(34.2%)
2位 80点 40件(7.6%)
3位 81点 37件(7.1%)
4位 82点 36件(6.9%)
5位 79点 35件(6.7%)
ご覧の通り、78点以下がダントツトップという未曽有の事態になっております。
82~79点までは僅差となっております。
何度も唱えているように、このような自己採点結果は、かつて見たことがありません。
続きまして、
「第25回社会福祉士試験自己採点79~70点だった方専用投票」のトップ3を公開します。
1位は同票で、77点と78点です。34件(13.7%)
3位も同票で、70点と75点です。27件(10.9%)
ちなみに、私が運営する宅建ブログで平成24年度試験自己採点投票で募集した結果は、34点が投票率1位で、2位は33点、3位は35点の順でした。(50点満点)
実際は2位の33点が合格点となりました。
自己採点投票というものは、例年自己採点結果が良かった方が投票してくださる傾向がありますが、投票率が多い採点数字の中に、実際のボーダーに近いもの、合致するものがあがっています。
正式解答によって、現在の自己採点も上下することでしょうから、現時点で絶望の淵に立たされている方も、合格発表当日まで分かりませんが、拙投票の80点以下という圧倒的数と、900人を超える赤マル福祉のサンプル数による、平均79点という低水準結果を見ると、どうしても初の70点台を期待しますよね。