社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

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【参照】社会復帰調整官の採用案内について


専門科目「更生保護制度」に登場する、社会復帰調整官の実際の役割について、法務省で職員採用案内が載っていたので、紹介いたします。

平成25年度現在は募集していないようですが、平成24年度の国家公務員一般職にあたる社会復帰調査官の採用案内を載せておきます。


応募要件
 次の要件を満たすことが必要です。詳しくはお問い合わせください。

(1)本制度の対象となる精神障害者の円滑な社会復帰に関心と熱意を有すること
(2)ア 精神保健福祉士の資格を有すること,又は,
   イ 精神障害者の保健及び福祉に関する高い専門的知識を有し,かつ,社会福祉士保健師,看護師,
    作業療法士若しくは臨床心理士の資格を有すること
(3)精神保健福祉に関する業務において8年以上の実務経験を有すること
(4)大学卒業以上の学歴を有すること

選考方法
 選考は,(1)書類選考,(2)(書類選考の合格者に対する)保護観察所における一次面接,(3)(一次面接の合格者に対する)地方更生保護委員会における二次面接により行われます。
 採用は,二次面接合格者の中から決定されます。

給与
 行政職俸給表(一)が適用され,初任給は資格・経験等を勘案して決定されます。
社会復帰調整官に任命されると俸給の調整額が加算されます。
平成24年度は,行政職俸給表(一)3級の職員を募集します。(参考:大学卒業後,精神保健福祉の実務経験10年が認められて行政職(一)3級10号俸に認定された場合の俸給の月額は239,999円です(平成24年7月現在)。)
毎月の俸給のほか各種手当(期末・勤勉手当(ボーナス),扶養手当,地域手当,通勤手当等)が支給されます。

法務省 社会復帰調整官の採用案内(平成24年度)より引用