社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

社会福祉士について触れられている書籍紹介


1.『介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士になるための完全ガイド (主婦の友ベストBOOKS)



3年前に発行された書籍です。

3福祉士の特徴や、ダブルライセンスのメリット、実際に現場で働いている先輩の業務内容や、将来目指している方へのアドバイスも載っています。独立開業型社会福祉士についての紹介も数ページあります。

オールカラーページ(巻末チャプター5以外)で、現場の写真やイラストが載っているため、目に優しいです。

巻末にはそれぞれの実際の試験問題も付属しています。

2.『福祉のしごとガイドブック〈2009年版〉



多岐にわたる福祉の仕事を、それぞれの業務内容や将来性、主な職場、就業者数、勤務形態、給与水準、就職や資格取得ルート資格を取得するためのポイント、採用状況についてまとめたデータが載っています。

白黒の現場写真も多く使われていて、先輩からの現場の様子や、後輩へのメッセージも複数掲載されています。

手元に一冊あると、いつでも福祉の世界を俯瞰できます。


3.『生きがい実感!福祉のしごと (日経仕事の本SERIES)



1999年に発行されたので、10年以上昔の物ですが、本書の特徴として、福祉の第一線で働いていらっしゃる20名の先輩の仕事に就くことになったきっかけや、現状についてインタビューが載せられています。
児童養護施設で働く社会福祉士や、MSW、児童福祉司の方々も登場します。

第5章には、「福祉で起業」という特集ページがあり、福祉ビジネスを考えている方へのメッセージや、開業の実態が載っています。

実際に起業された先輩のインタビューもあります。

4.『57歳のセカンドハローワーク




とてもインパクトが強いタイトルですよね。

通信大学においても、50代で入学されている学生も珍しくはない今日この頃ですが、セカンドライフとして、
福祉の道を目指される方も増えています。

「社会貢献系資格」「求人に求められる資格例」において、社会福祉士が取り上げられています。