Mさん(女性 再チャレンジ受験 対策講座を受講) 自己採点32点 その年の合格点33点
※宅建受験日は10月の中旬です。
受験前のエピソード
9月までとんでもなく忙しくて、ほとんど過去問しかやっていませんでした(LECのウォーク問が大好きなので、ほぼそれのみ)。
それで、予想模試をやっていないから、自分の実力がどれくらいかわからないからとても不安でした。
講座の先生からは10月になると、講義でもメルマガでも、
「これからは予想模試や予備校の問題集は有害なので、絶対にやらないように!過去問しかやらないこと!」
と再三にわたって言われていました。
私はそれを守っていました。
試験当日の2日前のまでは・・・・・・(笑)
当日、2日前の金曜日は会社からお休みをもらい、朝から年度別過去問を解いていました。
だいたい45~49点(50点中)くらいは取れるので、先生がすすめていたTAC予想模試第二回をやることにしました。
同じ受講生に相談したら、
「あれは第二回までは基本的だと先生が言っていたから、やったほうが良い」とアドバイスをくれました。
きっと最低でも35点は取れるだろうと思って、臨みました。
その結果は、まさかの26点。
しかも試験の前々日・・・・・・。
もう自身喪失で、何をやっていいかわからなくなり、翌日の塾で講義前に先生にこのことを話したら、
「だからやるなと言ったじゃないか!!」
と、お怒り気味で返されました。
それでそれからは試験の直前までは、ウォーク問をバラバラにして、苦手なものやよく間違える問題をあらかじめ厳選しておいたものだけに集中しました。
かなり精神的には動揺していた中でです。
そして、本番を迎えました。
試験後から合格発表日までに続く